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タヒネタ注意⚠️
少女レイの曲パロ
初めてなので色々変なところあるかも…
地雷は右回れ
「凸さん…ごめんね。」
「さも…さん?」
鳴り響いていた警報音が止まった後、君は一瞬笑みを浮かべて
電車に轢かれた
「はっ!?ハァ…ハァ…」
(なんだ、ゆ、夢…?)
夢と気づいた瞬間、起こしていた体をもう一度ベットに委ねる。体は汗で濡れていてあの嫌な夏を思い出させる。目線だけ机に向ける。机の上には君と撮った写真が飾ってある。桜の木を背景に撮っていて綺麗な写真だが、見るたびに苦しくなる。けど、どうしても捨てれずに残っている。
「さもさん…」