TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺、逆行したら呼吸が使えました

一覧ページ

「俺、逆行したら呼吸が使えました」のメインビジュアル

俺、逆行したら呼吸が使えました

1 - プロローグ 前回の''俺''と今回の俺

♥

22

2025年07月21日

シェアするシェアする
報告する

『ああああああああ!玄弥っ、玄弥ァァ!!』

兄ちゃんが泣いてる、ダメだなぁ、俺

また兄ちゃんに辛い思いさせてる

『神様!!どうか、弟を連れて行かないでください!!頼む!!』

ごめん、兄ちゃん

「あり………がとう、兄………ちゃん」



ザシュッ!!!

「………え?」

「ったく……最近の隊士は危なっかしいなぁ〜」

「…………お前、まさか」

「……………お前、よくも俺の”友達”を傷つけたな」

「許さねぇ………絶対ぇに許さねぇ!!」

フゥゥゥ!!

『お前、なんなんだ?!柱か?!」

「あぁ、そうだよ、俺は…………」

「俺は”嵐柱”鬼喰玄弥だ!!」


兄貴、こんなクズな弟でごめん、人殺しでごめん

俺、今度は絶対に、兄貴を守るから

だから、兄貴は鬼殺隊なんかに入らないで


これは、死んだはずの俺が逆行して柱になって、皆んなを救う物語である

俺、逆行したら呼吸が使えました

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

22

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚