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br→ぶりっ子

のことです


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?月?日 金曜日


━━━━━━━━━━━━━━━


生徒会かぁ~…


個人的な願望としてはすごく入りたい

だって生徒会だよ!?あの選ばれた人だけが入れる感すごいところ!!!


…でもなぁ…ゲームのルートに乗っ取って攻略するなら絶対普通の部活入った方がいいんだよな…その分たくさんの人と接触出来るはずだし


叶とはもう友達だから私のお願いぐらいすぐ食いてくれるよね(


たまに顔出す程度にしよ!


『たまに顔出す程度じゃだめかな?』


叶「ぜんっぜんいいよ!!!来てくれるだけで嬉しいし…モチベ上がるし、

頑張れちゃうな♡」


『そっかそれならヨカッタ』


なんだか秘密を秘めてそうなその目から目をそらす

…なんか考えてそうだけど、

メンヘラ ヤンデレ系だろ


『私は…軽音部とかに入りたいんだ!』


叶「いや辞めましょう、

でもその代わり今回の文化祭では舞台でやっていいですよ」


『え それは違くない?』


叶「それしか許しません^^」


『あ、

はい…』


『…文化祭はいつなの?』


叶「えっと…1週間後です」


『今日金曜日だよ???』


叶「お嬢様ならいけます!‪👍🏻」


『行けねぇよ もう帰るわ』


叶「ぇ?まだ朝ですよ!?10:30!!」


『ちょいサボり行く~』


叶「ダメですって!」


『い~の い~の!先生にはお腹痛いって言っといて~👋』


叶「ぁ…はい、?」


まずは…葛葉探さなきゃな~…


葛葉1番当たり強そうだし怖いけど私に怖いものなどありませんからね( ´﹀` )


どうゆう顔?って思ったでしょ

威張ってる顔(


こーゆーのの定番と言えば…


屋上!

だよね!


そうと決まれば急がば回れ!時は金なり!

とりま急ぐ感じで~!


屋上


まじでやだ…


でも腹くくらないと死ぬし、

こんなことまじで屁でもねぇ


手を伸ばし、

ドアノブを捻るガチャと音が空いてキィ…という音と共にドアが開く


『葛葉さ~ん…?』


br「わぁは(?)人来ちゃったぁ♡」


葛葉「…別にお前がくっついてくるだけだろ」ー60


お邪魔しちゃいけないやつだったか…?


br「って噂の悪女じゃぁん♡葛葉くんのこと探しに来たみたいだけど、

葛葉くんは私の彼氏だからぁ♡」


『あ、

そうなんですね…でも葛葉さんほんとに嫌がってますよ?』


br「そ、

そんなわけ…ねぇ葛葉くん?♡」


葛葉「さっきからうぜぇって言ってるだろ」


『まじ?それはほんとにw』


「『耳ないだろw』」


br「なっなによ!別に優しくしてあげてただけだしッ!」


『…耳ないだろで被るとは思ってませんでした』

好感度上げないと死ぬらしいです

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