コメント
9件
フィンくん…兄さまの為にレインから自分の記憶を消す…理由が兄さまが苦しまないように…もう泣きそうなんだけど?半泣き状態だよぉ!もうめちゃめちゃ良い!なに!?この最高すぎる兄弟愛!もうエイムズ兄弟最高だし、レインとフィンの性格を考えてメリバとか色んな話を書いてくれる主さんも凄すぎる!(いつも同じこと言ってるな… 長文失礼しました!
見るのが遅れてしまった... 面白かったです!
えぇ〜最近本当投稿遅れてしまい申し訳ないです、リアルで色々と忙しくて…すいませんほんとすいません、、、一様今回も長めに作りましたのでゆっくりご覧くださいでは本編はどうぞ
マックス(でもレイン俺たちに言っていたフィンくんを奪うつもりってどう言う意味なんだ?…いや、今はそんなこと考えてる暇はないか、早くレインの怪我治さないと、、、 )
レイン(…フィン、、、)
ガラガラ
ドアを開け輸血パックをもったオーターが入ってきた
オーター「輸血パック持ってきました」
ライオ「お!俺のように流石仕事早いなぁ!」
ソフィナ「オーターさん!なら早く医者さんとレインに、私は医者さんの方やりますのでそちら(レイン)の方は頼みます!ライオさんはそのまま傷口を回復させててください」
しばらくライオ、マックスは傷口を塞ぎ、オーター、ソフィナはレイン医者に輸血をしていた、医者の方はなんとか落ち着いてきたようだがレインの方は状態が悪化するばかりであった
ソフィナ「…医者さんの方は安定してきましたが、、、次の問題はレインさんですね、、、」
レインは意識が朦朧としもはや目を開けていることもできなくなっていた
ライオ「うーむ、どうしたものか、、、」
マックス「レイン、、、おい、しっかりしろよ、レインお前が死んだらフィンくんはどうするんだよ! 」
レイン(ん?…この声は、、、マックス?何か言っているようだが、、、うまく聞き取れないな、、、また最初からか…次はどうやってフィンを助けようと…?)
オーター「…これは、、、」
オーターや他の神覚者たちは、少しずつ諦めモードになってしまってきていた
マックス「レイン、、、」
マックスもオーター達の諦めモードの雰囲気を感じていたのか悲しげな顔を浮かべた
ソフィナ「もう、これ以上はやめましょう、、、レインの苦しみが長くなるだけです」
マックス「、、、はい」
マックスは何か言いたげだったがもう助からないことがわかってたのか静かにソフィナの提案に了承した
レイン(…なに見えない、暗い、、、ここはどこだ?俺はなんでこんなとこらにいるんだ?)
??「…イン…レイン!」
レイン(ん?誰かが呼んでいる?)
??「おいしっかりしろ!」
バチン レインはいきなり頬を叩かれてた
レイン「痛った!」
??「あ、起きた」
レイン「ここはどこだ?それにお前なんでこんなところにいるんだ謎の子?それに俺はあの時死んだんじゃ、あ、ここは死後の世界ってやつか?」
謎の子「はぁいきなり一気に質問しないでよ鬱陶しい」
レイン「…す、すまない、、、てかお前俺を起こす時なにしたんだ? 」
謎の子「ん?ビンタ」
レイン「、、、な、なんでだ?」
謎の子「ん?レインが起きなかったから 」
レイン「…そうか、、、」
レインは謎の子には何を一で無駄だと思っているようで呆れた表情をしていた
レイン「ところでここはどこなんだ?死後の世界って奴なのか?」
謎の子「もぉ〜だから一つずつ質問してって」
レイン「あ、あぁすまないじゃあここはどこなんだ?」
謎の子「ん?ここはなんで言えばいいんだろう、時空の狭間的な?なんで言えばいいんだろ?うーんまぁ死後の世界と現実世界の狭間的なやつ」
レイン「、、、なんとも適当な」
謎の子「んー?僕がいつも適当な返しをするのは君だって分かってることだろ?」
謎の子はニヤニヤとそうレインにいった
レイン「…はぁあぁそうだな、、、俺は死んだのか?」
謎の子「んー?死んでないとも言えないなぁまぁ君が死ぬことはないから安心して」
レイン「…そうか、、、ところでなんでお前と俺はこんなところにいるんだ? 」
謎の子「あぁそうそうそれを話そうと思ってたんだよねすっかり忘れてたテヘ⭐️」
レイン「…それでなんでこんなところにいるんだ?」
謎の子「それはね?このループもう終わらせようぜってこと話に来たの〜」
レイン「は?終わらせる?どういうことだ」
謎の子「んー?言葉の通りだよもうフィンくんを救うためのループは終わりそれだけ」
レイン「そんなの認めるわけないだろ」
謎の子「うーんそんなこと言われてもなぁ」
レイン「なんでいきなりそんなこと言い出すんだよ」
謎の子「うーんまぁこっちも色々あってさ〜」
レイン「…俺は認めないからな辞める気もない」
謎の子「んー?やっぱそうなる?でもなぁごめんね〜?」
レイン「…」
謎の子「…でもねぇこれ君の弟君からのお願いだからさ素直に受け入れてあげるのがいいと思うんだよね」
レイン「は?フィンが?な、なぜ?そもそもお前フィンと会えるのか?いやその前にフィンは生き返りたくないのか?」
謎の子「もぉ〜!だから一気に質問されるの嫌いだって言ってるでしょ!」
レイン「…フィンが願っていたと言うのはどういうことだ?」
謎の子「んー?簡単なことだよもう兄様の苦しんでいる姿を見たくないってさいい子だよねぇ〜」
レイン「…」
謎の子「だから僕は君をループさせるのやめることにしたんだーほら?僕って優しいじゃん? 」
レイン「ふざけるな俺はフィンがいない世界になるくらいなら死んだ方がマシだ」
謎の子「そんなこと言われても、、、知らないよぉ」
レイン「とにかく俺は認めないからな」
謎の子「…君が認めなくても強制的に認めさせるから大丈夫だよ 」
レイン「それはどういう…あ、?」
レインは次の瞬間その場に倒れこみ意識を失った
謎の子「…これで本当に良かったの?」
フィン「はい、ありがとうございました」
謎の子「…約束どうりレインが起きた頃には君の記憶は全てなくなっているはずだよ僕との記憶も…記憶消す必要ってあったの?」
フィン「ありがとうございます、、、僕のことを覚えているせいで兄様が苦しむならいっそ僕のことなんか忘れて幸せに生きてほしいんです」
謎の子「…人間ってよくわからないね」
ある日の朝レインの部屋
レイン「ん?ここは?、、、なんだ?なんか長い夢を見ていたようだ、、、今日も仕事頑張らないとな」
よし!ここで終わりです!正直メリーバッドエンドになってるか心配ですが許してください!次回多分おまけですわからんけど、ちなこの話が終わった後に始めるお話どんなのがいいですかね?リクエストあれば教えてもらえると嬉しいです