テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
🍆激愛され(総受け)
メンバーが🍆を激かまちょしてる。
リスナーもそれを楽しみに配信見てる感あり。
お付き合いしてるのも公開してる世界。
メンバー未婚設定。
ご本人様達とは無関係です。
全てフィクション。
トップの注意詳細は必ず読んでください。
それでは、 ゆっくりお楽しみください。
「んー?わかんないねこれ、ぼんさんに電話して聞いてみようかな」
クイズゲーム配信中のおんりーは昭和の問題で躓き頭を傾げる。恋人で最年長の男の名を出し携帯をカコカコ操作する。
リスナー達は待ってました!と騒ぎ出しお祭り状態。
滅多に見れないおんぼんの絡み。
配信にも呼出音が乗り、リスナーもおんりーもまだかまだかと待機していた。
『っん、、もしもし?』
寝起きだろう籠った声と、携帯越しの甘い声。
素のぼんじゅうるのレア声にコメントは目で追えないくらい流れていく。
「ごめんなさい、ぼんさん寝てました?」
『ん、寝てた』
「ふふふっ、本当にごめんなさい、あの今配信してて大丈夫ですか?」
『配信?ん、大丈夫だけど、逆におっさんの寝起き声大丈夫?』
「それは大丈夫です、お陰で同接万超えました」
『まじぃ?俺じゃなくておんりーちゃんの実力でしょ?』
ぬははっと笑う声もいつもよりゆっくりでトロトロとしている。うっとりと耳を澄まし聞き入って問題の事も忘れおんりーは世間話をする。
「今、深夜回ってるしそれでこれだけの人集めるのぼんさんのお陰でもありますよ」
『ふふ、ありがとう、リスナーの皆もありがとうねぇ』
「いま、滅茶苦茶スパチャの嵐です。」
『そーなの?ごめ、答えられないわ〜、俺、すっごい眠い、』
「あ、ごめんなさい、ちょっとこれだけ聞きたい事が 」
『何?』
とここでやっと本題に入り『なんだそんなことか〜答えは1番だね』と得意げに答える。最後にフハァと欠伸をすると更にコメント欄は流れた。
『ん〜、おんりーちゃん、今日何時までするの?』
「配信ですか?ここのジャンル終わったらですかね?」
『ふーん、なら後すこし?』
「そうですね」
『……来るの?』
「…でも、遅くないですか?」
『2人とも明日休みでしょ?』
2人?と聞き返そうとした時、ぼんじゅうるの背後でゴソゴソと誰かが身じろぐ音がする。
まさか?と「今誰といます?」と聞くと『ドズさん』と即答される。
「なるほど、それで眠いわけですね」
『そういう事、も、本当に体力バカだねこの人、キツイったらないよ、あ、ごめ、配信中だったね』
「ま、深夜だし?隠す事でもないし?みんな知ってますし?」
ただ、処理落ちしそうな程のスパチャとコメント数は心配になる。
『ふふ、あ、ドズさん、ごめん起こしたね』
『ん〜、大丈夫です、……誰と話してるんですか?』
『おんりーだよ、配信中で行き詰まったらしくて』
「ドズルさん、深夜にすみません」
『いや大丈夫だよ、てかおんりー明日休みでしょ?来ないの?』
「行きたいのは山々なんですけどね、ここ終わらせたいんで朝方行きます。」
『そっか、なら、程々にね!あ、視聴者の皆さんどもドズルでーす!』
寝起きで元気いっぱいのドズルの声に「体力ありすぎでしょ」とぼんじゅうるとおんりーは吹き出した。
「……ん?」
『ん〜?どしたの?』
何かのコメントが目に入ったおんりーはどしたの?と聞いてきたぼんじゅうるに「ぼんさん、MENが電話してたみたいですよ?」と答えた。
『え?そうなの?』
「はい、いまMENの配信見てた人がぼんさんに電話したけど通話中で出てくれないって嘆いてるってコメントありました」
『ぶはっ、本当にMENは配信中よく、俺に電話してくるのよね』
後ろで同じく笑い声を出すドズルは『たまには待つ側を経験しなきゃねMENは』と自身が電話すると通話中が多い原因をつつく。
「おらふくんもそれでこの前MENに怒ってましたよ」
僕が電話すると必ず通話中で、ぼんさんのお休み聞けないんやけど!?とMENに詰め寄るおらふくんの話をすると『皆してこんなおっさんの何がいいのやら』と笑われた。
「ふふ、なになに?はははっ!MEN荒れてるみたいですよ?」
『えー?数分も待てができないの?』
『みたいだね〜、ぼんさんも、罪な男ですね』
『ドズさん、楽しんでるでしょ』
なら、そろそろ駄々っ子の所に行こうかなとおんりーとそのリスナーにバイバイと言い通話が終了した。
その瞬間、半分以上のリスナーが抜けていき「ぶはっ、皆MENの所に行ったな〜?」と吹き出した。
「っだーー!も、疲れる!何だこのステージ!」
癒しがほしい!ぼんじゅうるテレホン発動!!と叫び呼出音を鳴らすが直ぐに通話中の音声が流れる。
「え」
いつもこの時間は俺が電話してんのに、と機械音のなる携帯を凝視し固まる。リスナー達も「どんまい」と笑っていて慰めのスパチャが流れた。
「も、もっかい掛ける」
ツーツー
「……ダァアあ!?!?なんで!?え!?だれ?」
誰があの人と電話してんだ!?と叫ぶとコメントで「おんりーちゃんがクイズ配信で行き詰まって質問してる」と教えられる。
「…それ、ぼんさんじゃなきゃダメなやつ?こっちは精神的にやばいのに、かぁーー!だめだー、も、手が動かん!むり!出来ない!」
何度も挑戦し何度も落とされるゲームステージにテーブルをドンドンと叩きながら「ぼんさーーん!ぼんさーーん!」とうわ言のように呟けば先程までいたリスナーが倍になる。同接がすごい数になり、まさか?と思った時プルルと携帯が揺れた。
「うお!まじか!ぼんさんだ!!」
喜びを隠そうともせず出ると『駄々っ子ちゃんは何してんのさ』とクフクフ笑う愛しい男の声。
「くくく、ぼんさん、俺は今すっげぇ行き詰まってます」
『ふんふん、で?』
「とても、疲れています」
『くくくくっ、ん?で?』
「癒しがほしいです!精神的にやばいです!」
『はいはい、で、何すればいいの?俺眠いんだけど?』
「寝てていいので通話繋いでてください」
『いやいや無理だから、ほら、頑張れMEN、やればできる〜』
ダラダラとプライベート満載で会話が弾みリスナーはこれこれこれ!と盛り上がる。おんりーの所から来たリスナー達もスパチャを投げまくる。
『っ、ねぇ、ドズさん、何してんの?』
「え、ドズルさんいるんッスか?」
『MENこんばんは〜リスナーの皆様もこんばんはー!ドズルです!』
『ドズさん明日休み、因みにおんりーも』
そこまで言うと直ぐに察したMENがドンッと1番大きな音を立ててテーブルを叩く。
「ぁぁーーー!羨ましい!!ずっっっるぅ!」
『ズルいって君ねぇ、社長の俺の前で言う普通?』
『ぬはははっ!』
俺も行きたいとゲーム画面が動き出す。先程まで苦労していた箇所を難なくクリアしメインメニューを開く。ぼんじゅうるがでもまだ続けるんでしょ?と聞けば「今終わった」と即答した。
『ぶはっ!やばっ!』
『あのねぇ〜たまには社長に譲るとかないわけ?君たちは』
「ねぇーすね、なら、今から行きまーす、という事で皆様お付き合い頂きありがとうございました!おつー!」
浮き立つ声を隠しもせずエンディングロール。
リスナーは慣れているのか「ぼんさんの腰が無事でありますように」と手を合わせた。
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コメント
5件

他のコメントのみんなが自分と同じ考えしかしてない…。今回も神作品でした!
取り合いよりも全員で分け合う方が幸せで美しいのか…ギィ(新しい扉が開く音)
いい…ただただいい… なんて甘くて幸せ夢空間なのでしょう…ああ…いい…✨