「まず、幻想郷の説明をしましょうか。」
約1時間
俺と霧雨は説明を聞いた。
霧雨は住んでるのにな…。
「まず紅魔館に行くのよ。」
コウマカン?なんだそれ。
洋館か?
俺らは博麗神社を出た
「空飛んだ方が早くないのぜ?」
飛べねぇよ、俺は
「バカ言いなさい、白瀬が飛べないじゃない」
想像で能力創り出したらいいんじゃないか?
「能力で能力創ればいいのぜ!」
俺が思ったことをそのまま霧雨が言った。
「確かにそうね、白瀬できるかしら」
博麗と霧雨が俺を見た。
「はぁ。」
俺は想像をした
「案外できるものなんだな、」
1時間限定の自由に飛ぶ程度の能力を創った。
「「すごいのぜ!/わね」」
と霧雨と博麗が同時に言った。
「世界を壊す程度の能力とか最強系は創り出せないらしい」
そりゃあそうだ。俺にも限界が ある。
「行くわよ。」
30分でコウマカン?に着いた。
「デッケェ…。」
俺はぼそっと呟いた。
「あれが紅魔館の門番、紅美鈴なんだぜ!」
門番なのに寝てないか?
「魔理沙ー!!!!」
と遠くから声が聞こえた
「霊夢じゃない。」
もう1人の声が聞こえた。
「フランじゃないか!!」
霧雨がにこと笑って手を振った
「レミリアかしら?」
そう博麗は言って手を振った
「何してるのー?あ!前の妖怪!」
スカーレットは俺を見てそう言った。
「なんでお面してるのー?」
もうそんな質問攻めしてくるな…。
「人間と間違えられないためらしい…」
スカーレットは聞いて来たのに、
興味無さそうにしている。
「え?人間じゃないの?」
ぽかんとれみりあ?はしている。
「天狗と妖怪のハーフなんだぜ!!」
ぽかんとしているれみりあ?に霧雨は言う
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そんな最強にしちゃだめなので。
世界を壊す程度の能力とかダメにしてます。
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