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日を跨いで屋上
ここには俺と柊しかいない
皐月『…、なぁお前は梅の事どう思う?』
柊「梅宮か?あー、自己中で救いようが無いが、ちゃんと街のことも考えてるし…俺らの事も考えてるぞ」
柊はふにゃっと笑って答えた……。
皐月『……俺さ、梅とヨリ、戻そうと思って……』
ガタガタバタンバタン
え?そこまで嫌なのか…?
皐月『あ、ごめん、俺なんかが梅の恋人に戻るなんておこがましいよな…ごめん。』
柊「ちげぇよ!お前が梅宮とまた一緒になれるなら俺は大賛成だ」
考えもしない答えに俺はつい
皐月『なんで??』
柊は頭抱えながら
柊「……お前と梅宮が別れ話になって別れるって一方的に告げられた梅宮さ、すげー面倒で…あぁ、もう思い出させんな……」
皐月『…な、なんかごめん柊……』
アイツどんだけ周りに迷惑…、俺もそっか……。
柊「忠告しとくが…、今後また別れるとか言ったら……お前の今後保証出来ないからな」
何それ死刑判決ですやん……