TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


╰( ⍢ )╯ウオォオォォォオオォ(?)

(꜆꜄ ,,ÒωÓ,,)꜆꜄꜆ヤルゾヤルゾ

今回はかなり注意(?)

٩( ᐖ )وレッツラゴー!!







別垢「めっちゃボッコボコにやりまくったけど可食部あるかなこれ」

別垢「…腹部はヤバそうやからまずは腕ら辺のお肉頂くとしまっせ」

腕の肉だけ綺麗に取れるかと言われると

そうでもない

なんなら前世は不器用だった

別垢「待て?集中力ってスキルさっき取ったような…あれの効果見てみるか!」

別垢「鑑定でいけるか?」


《集中力Lv1》

《効果:魔法発動時のMP消費を僅かに減少させる他、精神干渉系または阻害系スキルによる影響が軽減される》

《隠し効果:かなり集中できる、短気になりにくくなる》


別垢「予想以上にエグかった」

別垢「ま〜丁度いいスキル手に入ったってことでよし!!」

別垢「じゃあ力加減考えて…引きちぎりすぎないようにして…『集中力Lv1』発動!」

発動すると、以前はやっているうちにむしゃくしゃしてくる作業も単純に思える

精神強化の影響もあるのか

別垢「血が飛び散らないようゆっくり…」

別垢「出来たぞ…!」


おめでとうございます!

集中力Lv2になりました!

繊細Lv1を獲得しました!


別垢「またよくわからんスキルが…」

別垢「そんなことより!皮剥いて焼いて食えばよかったんだよな?」

皮剥きはもっと苦手だった

ずっと人を頼ってばかりだったから

別垢「やっぱ今度は自分でやるのを覚えなアカンからな!」

別垢「よいしょ…」

不思議だ

血や肉を見ても怖いと感じない

別垢「種族とか関係しとるのか?」

別垢「…よしでけた!これを魔法で…魔法ってどうやるんや」

別垢「…今までもなんとなくで出来てたから大丈夫よな!」

ゴォッ

別垢「でーきた!✨」

別垢「…火力まだ弱っちぃな…」

別垢「ライターの火をちょっと大きくしたみたい…w」

こういうよくわからないことでツボる

変わってないな、と自分でも思った

別垢「火…綺麗」

じっと見つめていると、なんだか不思議な気持ちになってくる

懐かしいような

惹かれるような

別垢「線香花火、綺麗やったなw」

別垢「この世界には無いだろうけど」

別垢「…あったかい( *´ `)」

きっと‘‘みんな’’でやったら楽しいだろう

別垢「…もう死んでるかもな、」

別垢「転生してたらいいのに〜!」

駄々を捏ねても仕方ないのはわかってる

でもまたあの楽しい日常が欲しかった

別垢「…最高の家族はもうおらん」

別垢「今はわしだけやもんな、」

いや、ネガティブなことは考えるな

前を向かないとみんなが悲しむ

別垢「そろそろかな!」

別垢「おぉ〜!猿の肉でも焼けば美味そうに見えるんやな!」

別垢「…いただきますっ」

ムシャリ…

別垢「………ふむ」

思ったより悪くは無い

そういえば猿を食う国なんてのもあったような気がする

別垢「血抜きとかしてないからちょっと臭いけど思ったより美味いからいいや」

微笑みながら肉を頬張る

まるで子供のようだ

別垢「てことは虫も…」

いや、いくら前世で栄養があって美味いと言い聞かされてもこの見た目だと

別垢「食いたくねぇよぉ…」

別垢「そういやアイテムってあったけどそれん中に入れたり出来んのかな?」

別垢「やってみるか」

アイテムを収納するのをイメージしながら虫の魔物に手をかざす

するとまるで消えるように収納された

別垢「たぶん出来た…か?」

別垢「アイテムのとこ見てみるか」


アイテムボックス

・チェーンソー×2

・ヘーレアーマイゼの死体×1


別垢「…チェーンソー!?」

別垢「え、なんであんのや!?まさかジェイソンだからとか…?」

だが武器があると話が変わる

戦闘がだいぶ楽になる

別垢「ちょっくら鑑定するけ」


《チェーンソー》

《攻撃力:180、耐久力:160、長さ:1m重さ:10kg》

《属性:無し、耐性:植物属性》

《効果:切った相手のスキルやステータスを少し吸収することが出来る》


別垢「いきなりすげぇな(  ᷇ᴘ ᷆ )」

別垢「でも重くね?腕死ぬぞ」

別垢「1回持ってみるか!」

ズシィ…ッ

別垢「‎꜀( ꜆×ࡇ×)꜆ゴフ」

別垢「重いわ!持てるかこんなん!!」

別垢「いや待てよ…?これ持ってたらスキルとか増えたり…」

そう考えるうちにまた腹が減る

どうもこの体は腹が減りやすいようだ

別垢「ぬぅ…また猿食うか…?」

別垢「…足りんな、なんか物足りん」


食欲Lv1を取得しました!

称号「食い荒らす者」を取得しました!

SPが10上昇しました!


別垢「Σ( °-° ) ナヌッ!?」

別垢「なんかすげぇのがぽんぽん手に入るんだが怖いんご」

別垢「鑑定!」


《食欲Lv1》

《効果:胃袋に入り切らなかった分の栄養や肉は少しステータスに付与できる、飢餓状態になりやすいが一時的に戦闘に特化したステータスに変化させることができる》

《隠し効果:不味くても食べる、SPが10上昇する》


《称号:食い荒らす者》

《効果:食欲の効果が増す他、食べても食べても太らない体になる》


別垢「なんということでしょう」

別垢「なんでも食えるやん…()」

だがある程度はストックしておきたい

以前ゲームで残りのものが無くなったときに酷い目を見たのを思い出す

別垢「あんときゃ死ぬかと思ったなぁ、ゲームなんだけど」

別垢「銃で敵を倒すゲーム…楽しかったけどもうやれんよな」

別垢「…銃?」








(・ω・三・ω・)フンフン

もう寝るか( ˘ω˘ ) スヤァ…

👋( ‘ω’👋)ヴァッバァイ~

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚