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ななもり「危ないじぇるく、ッ!!」

油断したあの時。標的の持ったナイフはジェルくんの腹近くまで迫っていた。

どうしよう。どうしよう。もう二度と、

死ぬ仲間の姿なんて見たくないのに、ッッ

ジェル「ぁ______________、、、、」

皆、手を止めて此方を振り向いた。

もう、無理_______________?

騒音が響く。音響弾、?

うちはそんなもの取り扱っていない。なんて考えてる暇もなく、

俺が振り向いていた方向には誰かが大きなマントで視界を塞いでいた。

ふわりと浮いたそのマントがなびくその間に、

標的は死んでいた。

v「左8、右12」

k「ok〜、じゃ、左行く、っ」

莉犬「いまので通じたの、、?」

莉犬くんが目を見開く。

オレンジの靴紐の人が、両手にナイフを持って回転する。

それで5人が死んだ。

残りも難なくこなすと、右の方へ跳んでいき、加勢する。

青い靴紐の人はもうすでに9人殺していて、残りのうちの2人の

顔面に凶器を投げつける。

最後の一人には腰につけていたSRを口に突きつけ、躊躇いもなく発射した。

敵の項が吹き飛び、綺麗な血花が咲く。

あ、だれか、きかないと。

手を伸ばした瞬間、二人揃って消えていた。

どうして、あの2人は助けてくれたんだろうか。否、それよりジェルくんが助かった。

そのことに安心して、その場に座り込んでしまった。

ころん「今の人達さ、」

ころちゃんが口を開く。

ころん「KKVVの2人じゃない、、、?」

るぅと「、!たしかに、、、」

るぅちゃんが懐からレポートを取り出し、音読する。

るぅと「特徴はフード付きの大きなマント、色違いの靴紐、、、」

さとみ「身長体重共々にほぼ平均で、ナイフなどの凶器を専門に扱うのがK、、、」

ジェル「身長と見合わない細身で、何でも扱える腰に大型SRを付けているのがV、、、」

そう、、、このレポートにある通り、、、、

ななもり「えっ、俺等マフィア内のトップに出くわしたってこと?!?!」

俺等は中々にすごい人に出会ってしまったのだ。

ジェルくんなんて救われている身。普通にズルい分類。

ジェル「俺もうファンサしてもらったようなもんやん♡♡♡」

気色悪いオネェ声をだすジェルくん。誰にも相手にされてない。





、、、可愛そ(笑)





いちおせっていです↓

Strawberry


ななもり。 バランス型。平均的だが、安定感が半端ない。

ジェル 遠距離のほうがやや得意。使えんこともない。

さとみ 援護タイプではあるが、ナイフなどの部類が苦手というわけではない。

ころん 近距離タイプ。普段から射撃も練習しているが、エイムが安定しない。

莉犬 全体的にはバランス型だが、手元がくるってナイフが当たらない時がある。

るぅと ショットガンをよく使う。相手の背後に回り込むのが得意。


COLORS


あっと SRを使うことが多々あるが、一応持ち武器はAR。エイムは安定しない。

けちゃ 基本的に鉈特攻。鉈で防いで鉈で殺す。脳死凸野郎と呼ばれている。

ちぐさ 医療関係に努めていて、前線に出ることはほとんど無い。癒し枠。

まぜ太 ハンドガンを時々扱うが、基本的には武器なしで殴り殺す。一番物騒。

あっきぃ SR専門。百発百中とまではいかないけど、撃った弾はほとんど当たる。

ぷりっつ 何でも扱えるオールラウンダー。しかし熱中すると周りが見えなくなる。


KKVV


V SRを常備して居ることは明かされているが、ARもある。グレとかナイフも。

K 基本的にナイフなどの凶器を扱って戦う。暗殺のときはKがいく。




ほかにも出す人いるかも〜〜

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