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 今日、任務の日だった。

そして、その標的のグループと、、、

すとべり&からず「「、、、」」

しっかり、目があってしまった、、、(((

あっと「あのぉ、どうも、、、」

ななもり「、、、やります?」

あっとさんはすぅぅぅ、、、っと息を吸ったあと、

あっと「、、やります、か、、、」


バチンッッ!!


電気が消えた。ブレーカーが落ちたのか?それとも、落としたのか。

しかしなんてことを言う暇すら与えてくれないのがCOLORS。

なぜ知ってるかというと、、、、スピードとエイムのみで構成されたグループだから。

余程そこのボスが恐ろしいのだろうか。なんてことを考えていると、

首に冷たい刃物がかすれた気がした。

わざと体勢を崩し床に転がり、物陰に隠れる。

懐中電灯を向こう側の壁に向かって投げると、運良く彼のシルエットが見えた。

鉈のようなものを人差し指で器用に回す殺人鬼のようなシルエットが。

っ、けちゃさんだな。これはまずい。

彼に関しては銃もエイムもクソもない。ただ特攻して打つ、打つ、打つ。

手持ちのナイフは、威力じゃ叶わない、、、じゃぁ、距離を取っていくしか、ッ

けちゃ「おりゃぁしねぇぇぇぇぇ〜〜〜!!!!」

やば、こんな近くじゃ、

避けれな_________________、、、

ななもり「っ、、、、ぁ、、?」

けちゃ「、、っゴプ、、、かㇵ、ッ」

けちゃさんは眼の前で止まって、血を吐いている、、、。、、、!!

彼の胸に、ショットガンの弾の跡があった。

ななもり「るぅちゃん、っ、、、?」

るぅと「あ、ぶなか、、ったです、ね、、?」

息が途切れ途切れ、、?なんて思い、そっと腹の方へ視線をずらす。

、、、嘘、鉈が刺さって、、、

るぅと「ぐ、ァ、、おそら、く、、はいごに”、、回ッタ時、、”、ですね、”」

俺が何も出来なかったせいで、メンバーが1人刺された。

そんな、しっぱい、?

いやだいやだいやだ。またなぐられる。またおこられる。

また、冷たい独房で6人叩かれるの____?

ななもり「いやだいやだいやだいやだ!!!!」

けちゃ「?!__けほ”、っな、に、、?!」

まぜ太「けちゃっ、!!」

ななもり「また、また、また失敗なの?いや、いや!」

いやだいやだいやだいやだいやだ。

これ以上、体にアザを増やしたくない。皆増やしてほしくないはずだ。

なのに、なのに、なんでボスは_____、、、

ななもり「”僕”達の意見を、聞いてくれないの____、、、、」



マフィアをやって苦しくない人なんて居ない。

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