テラーノベル
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―あらすじ―
特訓をし終えて街に現れたのは敵のアイリモモイと絶交蝶である。
街の人たちを絶交にさせて仲を不快させてしまうのを見た6人は変身して。
キュアスター「そこの怪人さん!街の人たちを絶交に刺せるのはおやめなさい!!!」
絶交蝶「キィィィ?(お前たちは?)」
キュアベース「私達?私達は」
6人「セカイ戦士!プリキュア!!!」
アイリモモイ「プリキュアが何しに来たわけ?はやく指輪を渡しなさい!」
キュアステラ「(愛莉先輩…!)」
キュアステラこと天馬咲希はずっと好きだった
ハッピーエブリデイの桃井愛莉である事に気づく。
キュアステラは目を見開く。
キュアステラ「愛莉先輩が……敵……?」
アイリモモイ――桃井愛莉は少しだけ表情を曇らせる。
アイリモモイ「その名前で呼ばないで」
キュアスター「どういうことなの……!?」
絶交蝶「キィィィ!!」
絶交蝶が大量の黒い鱗粉を放つ。
キュアクローバー「危ない!!」
みのりは浄化の光で街の人々を守る。
しかし愛莉は静かに6人を見つめていた。
アイリモモイ「仲良しごっこなんて、いつか壊れるのに」
キュアスカイ「そんなことない!!」
アイリモモイ「本当に?」
その言葉に咲希が反応する。
キュアステラ「愛莉先輩……何があったんですか?」
アイリモモイは少し黙り込む。
そして小さく呟いた。
アイリモモイ「昔、信じてた仲間に裏切られたの」
6人「!!」
アイリモモイ「だから私は知ってる。絆なんて脆いって」
絶交蝶がさらに暴れ始める。
街の人々は次々と口論し始めていた。
男性「もうお前なんか知らない!!」
女性「絶交よ!!」
キュアベース「このままじゃ街中が……!」
すると遥が前へ出る。
キュアスター「確かに喧嘩することもあるよ!」
キュアスター「でも、それでも仲直りしたいって思えるから友達なんだよ!!」
アイリモモイ「っ……!」
愛莉の瞳が揺れる。
その時――
背後の黒い空間からミズギアキヤマが現れる。
ミズキ(闇堕ち)「アイリ、なに迷ってるの?」
アイリモモイ「……!」
ミズキ(闇堕ち)「その子達の言葉なんて聞いちゃダメだよ」
ミズキは絶交蝶に闇の力を注ぎ込む。
絶交蝶「キイイイイイ!!」
巨大化した絶交蝶がビルほどの大きさになる。
咲希「うそぉ!? 大きすぎる!!」
杏「ここからが本番ってわけね!」
キュアスカイ「みんな、行くよ!!」
6人は巨大絶交蝶へ向かって飛び出す――!!
キュアビビット「響け!!イナズマキラー!!! 」
ビビットの技で絶交蝶は麻痺になり、ミーティアの技アイスボーンで絶交蝶を固まらせた。
キュアミーティア「ステラ!!!スター!ベース今だよ!!!」
3人「了解!!!プリキュア!!レオニード・ブレジネフ!!!」
3人の技で光のライオンが出てきて絶交蝶を倒して、アイリモモイの闇堕ちのリボンのところのかけらが砕けて闇堕ちから解放されて・・・。
咲希「愛莉先輩!!!」
愛莉「あら…私何したのかしら…?」
咲希「愛莉先輩…良かったです~😭」
泣きまくる咲希に愛莉は慰める。
愛莉「咲希ちゃん、泣いちゃダメよ笑」
志歩「全く…桃井先輩には甘えるんだから…」
愛莉「咲希ちゃん……ありがとう」
咲希は涙を拭きながら笑う。
咲希「もう敵になっちゃダメですよ!!」
愛莉「ふふっ、ごめんね?」
するとその時――
黒い霧が再び街を包み始める。
遥「まだ終わってない!?」
ミズキ(闇堕ち)「チッ……せっかく集めた絶望が」
ミズキは冷たい目で6人を睨む。
ミズキ(闇堕ち)「でも面白いね。人の絆って」
志歩「お前……!」
ミズキ(闇堕ち)「今日は引いてあげる。でも次は――もっと絶望してもらうよ」
黒いゲートが現れ、ミズキは闇の中へ消えていく。
杏「逃げた……」
まふゆ「だけど街の霧も消えていってる」
絶交蝶が消えたことで、人々は正気を取り戻していた。
男性「あれ……俺、何を……?」
女性「どうして喧嘩なんて……」
みのり「よかったぁ……!」
すると愛莉が静かに頭を下げる。
愛莉「みんなに迷惑かけちゃったわね……」
咲希「そんなことありません!!」
遥「助かってよかったよ!」
一歌「愛莉先輩は、もう一人じゃないです」
愛莉は驚いたように目を丸くする。
愛莉「……っ」
その時、愛莉の胸元から小さな光が現れた。
レン(妖精)「あれ……!?」
光は淡いピンク色に輝いている。
ミク(妖精)「新しいセカイの力……?」
愛莉「これ……私の中から……?」
光は小さなハート型のペンダントへ変わる。
6人「!!」
KAITO(妖精)「まさか……適合者!?」
リン(妖精)「愛莉もプリキュアになれるかもしれないってこと!?」
咲希「えええええ!?」
愛莉自身も驚いていた。
愛莉「プリキュア……私が?」
その瞬間――
空が再び黒く染まり始める。
司「まずい!! 強大な闇の反応だ!!」
6人「!?」
基地のモニターに映し出されたのは、巨大な黒い城だった。
司「闇の女王が動き始めた……!」
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