あれから10日。
私は、💜の家から仕事に通ってる。
今までは、💛が言うからパートみたいな感じで、働いてたけど、自分の分はちゃんと働いて、家賃とかも払わなきゃと、勤務時間を増やす事にした。
定時であがり、急いで帰る。
💜から連絡で、💙🩷も夜ご飯食べたいって言ってると…また、3人で買い物行ったみたい。
💜は在宅ワークだから、会議とかさじゃなければある程度自由が利くみたい。
○○「よし、ハンバーグにしよ」
冷蔵庫を見てメニューを決める
食材はだいたい
数日分まとめ買い。
あまり使わないくせに、冷蔵庫は、結構大きいし、調理道具は新品だった…
とりあえず、服を着替え、お風呂準備して、調理に取り掛かる。
○○「よし、できたー!」
お皿に盛り付け、テーブルに並べていく、
ハンバーグ作り過ぎたやつは、焼いて冷凍しておく事に。
ポテトサラダと、あとは作り置きしてた、きんぴら蓮根と、スープ。
ちょうど出来上がったところに、💜が2人を連れて帰ってきた
○○「おかえりー!ちょうどご飯でき…た……よ……」
そこには、やつれた💛の姿も。
💛「お邪魔します……」
💜「ごめん、連絡したけど、返事ないから…連れてきちゃった…」
○○「……あ、ごめん。」
スマホを確認すると、何通が連絡きてた…
とりあえず💛の分も用意する
良かった、多めに作ってて…
○○「あ、お風呂湧いてるよ?」
💜「え?まじ?」
💙「すげー、めちゃくちゃいい奥さんじゃん!」
🩷「あ、ちょっとテレビ付けてもいい?」
💜「いいよ。💙風呂はいるだろ?」
💙「うん!ありがとう」
そう言って💙は、お風呂へ。
🩷「あーでたでた!俺の推しー!!💚ちゃん!この人ほんと、頭いいし、優しそう…」
自分ちのように、寛ぐ🩷。
💜「💛、立ち尽くしてないで、座りなよ」
ほんと、💜ってみんなに優しい。
自分の横に座るようにって、促す。
気まずさはあるけど、夕飯をならべる。
○○「あ、スープ、ネギと椎茸入ってたんだった……」
そう思って、別に簡単にわかめスープをつくる。
○○「はい、💛のスープ。」
💛「………ありがとう……」
💙も、ざっとシャワー浴びて戻ってきたとこで、皆でいただきますして、食べる。
💙「ん!!んッま!!」
🩷「なにこれ!すげー!」
2人は毎日食べに来たーいなんていいながら食べてた。
💛「…っ、……おいしい……っ、うぅ……泣。」
💜「💛……」
○○「………」
泣いてるのも意味わかんないし
食べづらくて、私は残し、食べ終わった💛以外皆の食器を下げ、片付けた。
💜は、泣きながら食べる💛の傍で、黙って寄り添っていた。
💙「皿拭くよ…」
○○「あ、ありがと…」
💙が手伝いに来てくれた。
コメント
1件