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💙「なぁ、色々あるとは思うけど、💛のこと今はどう?」
○○「ん、複雑だよね…正直。けど、今日久しぶりに会って…なんか、あんな弱った💛初めて見たなって。自業自得じゃんとも思うけど。多分あんまりご飯も食べてなかったみたいだし、」
💙「そうだな。俺も今日💛見てびっくりしたってのが本音。連れてくの反対したけど、💜からしたら、ほっとけなかったんだろな」
○○「そりゃそうでしょ(笑)💜とは親友だしね。私との付き合いより長いし。だから連れてきた事に関しては、私は別にいいし、💜の家だから、何もいえないけど、正直…かなり複雑(笑)」
💙「だよな(笑)の割にスープ作り直したりと、やってたじゃん?」
○○「…勝手に動いちゃうんだよ、だから今までもさ、相手はそれに漬け込んでくる。どうせ、この後も💛の話聞かなきゃなんだろなって……聞いたところで…って感じ。」
💙「そっか…」
私は拭き上げられた皿を片付けていく。
すると
💛「ご馳走様、久しぶりに美味しかった。」
○○「え、あ、うん、いいよ。」
💛「じゃ、俺帰るわ。居ても困るだろうし……」
💙「え?帰んの?せめて、💜が風呂から戻ってきてからにしろよ、また心配するだろ?」
💙が少し焦る。それでも💛は帰ろうとする。
○○「ん、それがいいよ!あ、そだ、コーヒー飲む?今日、おいしいチョコもらったんだよね!皆でたべよー!」
🩷「まじ?食べたーい!」
○○「🩷は、ジュースだよね!」
🩷「さすが!」
チョコと聞いたら止まった💛(笑)
チョコをカバンからだし、コーヒーを入れてテーブルへ。
💜「え?ずるーい!俺のはー?」
○○「ないよー(笑)」
💜「なんでよ!!」
○○「うそうそ(笑)コーヒーでいい?」
💜「うん!ありがとう」
コーヒーを用意し、皆で食べる。
💜「💛、俺の分1個あげるー、💛好きでしょ?」
○○「私のもー。」
💛「いいの?」
💙「ほんと、お前ら、お人好しすぎたろ(笑)」
💜「💛は俺の親友だから。間違ったことしたんなら、正しい道に導くのも俺の役目だから。もちろん○○の事も、💙や🩷も、同じ。」
○○「💜がそうするなら、私もそうするかな。許せはしないけど。ま。こんなだから、ろくな男に捕まらないんだけどね(笑)」
💛「……(;_;)グスッ……ほんと、ごめん。許してとは思ってない。…ほんと、俺、バカだって……○○のこと、傷つけて……あいつにはいいように使われて…結局は用がなくなったら捨てられて……元彼から守っただけなのに……」
💜「…💛」
○○「私を差し置いてまでやることだったの?」
💜「○○……気持ちはわかるけど…💛だって…」
○○「自分の彼女すら守れないで、何言ってんの?笑えるんだけど…泣。」
ダメだ……
止まらない…
責めたてたいわけじゃない
けど…
ギュッ……
○○「えっ?……」