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こんにちわ〜!!
今回も、ジジ目線です!!
レッツゴー!!
あれから毎日のように遊んだ。
オカルンが助けてくれて、いじめもなくなった
ずべてが変わったんだ、オカルンと出会って俺の人生が
でもある日、
全部壊れた。
モブ2「うわ、また来たきもっ」
オカ「…。」
オカルンが、俺の代わりにいじめられてた。
モブ1「あんなこと言ったら、また、あいつ(ジジ)いじめるから」
俺のせいだった、オカルンがいじめられていたのは、
(ごめん、ごめんっ)
何も出来ない俺は、心の中でごめんっとしか言えなかった。
モブ1「なんか喋れよ、!笑」
モブ1「あ、そっか笑喋ったら大好きな、ジジくんがいじめられちゃうもんねぇー♡笑」
オカ「ポロッ…タッタツタタッタツタ」
モブ2「弱いのはそっちじゃん笑”弱虫”」
モブ1「年下がっ笑」
そりぁそうだ、小4だからな。っと思わず言いそうになった。
それから1ヶ月後
ジジ「暇だなぁ…。」
散歩してた、
ジジ「トコトコトコトコ」
キキッーー!!
ジジ「うわっ”!!」
オカ「ジジッ!?」
オカ「タッタツタタッタツタ」
バァンッ!!
信号無視した車に轢かれそうになった俺を、たまたま会ったオカルンが助けてくれた。
オカ「いッ”…」
オカ「ポタッポタッ…ッ」
ジジ「オカルン!!ポロッ…血がっ」
オカ「ジジ…ッよかっ、た。」
ジジ「喋んないで!!ポロッ。静かにして。ポロッ」
ジジ「お願い…ッポロッ」
オカ「ジッ…ジ。ありがっ…とう」
オカ「ジジと、いれって、よかっ…た」
オカ「楽しかっ、たょ」
ジジ「ポロッオカッル、大好きっ」
ピーポーピーポーピーポーピーポー
サイレンが鳴り響いたその日、怖くて怖くて、たまらなかった。
病院
ジジ「オカルッは、?ポロッ」
医者「お友達かな?っ健君のお母さん知らない?」
ジジ「…せっ」
医者「ん?」
ジジ「いませんッ 施設育ちです。」
オカルンと俺は、たまたま違う施設で育った。
医者「そっか。あのね、よく聞いてね、健くんは、」