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俺の名前は、橘春樹。


俗に言う、陰キャ男子だ。


夏菜子)はよ、


不良A)おはようございます、隊長!


夏菜子)おはよう、


この女の子は、ヤンキーの金本 夏菜子。

元々、人見知りが激しくて無言で貫いているところが、クールでかっこいいと思われ、まさかの


隊長に指名され、任されることに。


でも、みんなは家の中では超甘えん坊な、彼女を知らない…


知っているのは、俺だけ。


春樹)ただいまー!


夏菜子)やっと、帰ってきた、(´・ω・`)


春樹)そんな遅かった、?


夏菜子)うん、


春樹)そっか、じゃあ夜ご飯作るね!


夏菜子)ん、(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♥


春樹)えーと、あの夏菜子さん?これは、なんですか?


夏菜子)抱きついてます。


春樹)それは、分かってます。でも、今料理中なんで、また後で


夏菜子)分かった…


30分後

春樹)できたよー!


夏菜子)食べよ!


2人)いただきます!


食事中の会話は飛ばしますねー、


読書中

春樹)あのー、夏菜子さん?これは、なんですか?


夏菜子)かまって欲しいです。


春樹)読書してるんで、後にしてもらっても、見えないんで、


夏菜子)むぅ、(๑´• ₃ •̀๑)春樹の、ケチんぼ!


春樹)その代わり、今日は一緒に寝てもいいから。


夏菜子)やったぁー!!


とまあ、家ではこんな調子に甘えん坊だ。


俺たちは、所謂

許婚(いいなづけ)というものらしい。


なぜ、そうなったかはまたの話だ。

ヤンキーの彼女と、陰キャの男子

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