テラーノベル
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助けてくれとただただ叫んでいたその時だった。
「ほんなに叫んでどうしたんだ。」
と見知らぬじじいが声をかけてきた。
その見た目はまるで
ヤクザと感じてしまうほど筋肉があり怖かった。忌々しかった。
俺は震えた声で言った。
無想
という店に入ったらリュックの中に拳銃が入っていた。
「無想、、?」
と不思議な顔をし見知らぬじしいはスマホを取り出し調べだした。
調べ終わりじじいがこう言った。
「無想というお店はない。」
俺は、混乱した。
何故だ、なぜ無いのだ?!確かに看板には無想と書いてあった。漢字も間違いない。
コメント
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ほんな⇒❌ そんな⇒〇