「すいません、ちょっと俺もシャワー借ります」
申し訳ない、と笑ってなんの躊躇もなく入ってくるホークスさん。
はい!?!?!?
ちょ、ちょ、ちょ、待って!?
私…っ裸なんだが!?!?
そっそれにホークスさん!?!?
はだっ……筋肉わあああ!!
下っ…!!あっ!!だめーー!!!!
荒ぶってる私を他所に
「あっ…やっぱりまだ傷口痛そうですね?
しみません?」
そう言って、
私の胸の下からオヘソの下くらいに伸びるヴィランの爪痕を触る。
『やッ…アッ』
思わず変な声が出る。
「あ、すいません、痛かったですか?」
と
ホークスさんは顔をのぞき込む。
『あっいえ…もう、傷口は塞がって…むしろかゆいです』
私がそう言うとまじまじと傷口…?を見るホークスさん。
はっ恥ずかしい…
まじ心臓出るわ。
『あっじゃあ…私はこれで…』
シャワー好きに使ってください…と
言ってシャワーを渡しドアを開けようとする。
と
「待って」
腕を掴まれた。
そして後ろから抱きしめられた。
わあああああ///
肌が…直に当たって、、、
それに…腰に…かっ…固いものが!!!!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!