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俺は、あの後家に帰った。
水樹)…、ポロ
沢山泣いた。
水樹)…なんで、ポロ
水樹)…イジェノだよって…グスッブルーク、いっ、たじゃん…ポロ
水樹)…なんで、いってくれないの?ポロポロ
その数時間後泣き止んだ俺はふと思った。
水樹)みんなに伝えたほうがいい、よな。
そう思うと俺はスマホを手に取ってブルーク以外のいるグループLINEを開いた。
LINE___
なかむ)みんな
🎤)どうした?
さめ)ん?
みんなのおかん)どうした?
スマイル)…?
なかむ)今日ブルークと帰ってたんだよ
みんな)知ってるよ/へぇ〜
なかむ)それでいつもの別れ道にブルークの親?がいてさ、
みんな)うん、
なかむ)(その他説明中)
スマイル)まじ?
🎤)え?でもイジェノだよってブルーク言ってたよ?
みんなのおかん)確かにそう言ってた。
さめ)…でも、その『イジェノだよ』って言ってたブルークはどこか悲しそうな顔してた。
シャークんなかむ以外)確かに。
なかむ)…そこでさ、提案なんだ。
なかむ)このルールって俺達のこの街だけだよね。
みんな)うん。
なかむ)だからさ、
この街からでて差別のないところに6人で楽しく幸せに住もう?
さめ)、確かにそのほうがブルークのためではある。でも、家はどうするんだ?
スマイル)そうだな。俺も思う。ブルークがデメンなら差別のない世界の方がブルーク的には幸せだ。
みんなのおかん)俺も賛成。お前らのこと信用してるから。
🎤)俺も、もう友達始めて3年も経ってるんだよ?お前達のことよーく、知ってるからこの街から出ることに反対しない
なかむ)!ありがとう!みんな、
みんな)うん!
あんな会話があってから俺達の計画がスタートした。
毎日学校が終わっては2、3で別れてバイト頑張る奴ら(みんなで住むってなったら金欠にならないようにってことで)(2人)と計画を練るやつ(3人)で計画を進めていった。
みんな、大切な仲間の
次回、第3話 もう、いいよ、【ブルーク視点】
お楽しみに!