主の私は起きたら推しの姉に転生してました。

え、待って、まじ？まじゲー？

目の前に推しが、発狂案件？

無言の私は口を開く。

はる『あ、えっと、好きだわ♡』

灰谷兄弟『え？』

何やってんだ私ぃぃぃぃぃぃぃぃ☆⤴⤴⤴

一言目に『好きだわ♡』とか引かれるに決まっとる！

私の人生BADEND、、

灰谷兄弟『お、俺も好き！////』

はる『ぐはぁっ( ´ཫ` )』

推しに好きと、言われた!?

嗚呼、死んでも悔いねぇな、てことで誰か殺してくれ？

灰谷兄弟『大丈夫？姉ちゃん』

ウル目の顔面国宝兄弟がみてくる。

はる『だ、大丈夫、』

蘭『今日姉ちゃん可笑しいね♡』

勘が鋭いのか分からないが疑いの目をかけてくる。

はる『そ、そう？』

竜『うん、確かに』

やべぇ、疑いの目が私のところに、

はる『気にすんな☆』

乗り切れるか？アホな私の言い訳！通じてくれ~！

蘭『そっか♡』

竜『姉ちゃんが言うなら、』

乗り切ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ☆⤴⤴⤴

だが、これからだな、頭の中がついていってねぇ、