テラーノベル
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ちぇーん
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今回のお話はシャルの過去について話そう
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「ねぇねぇパパ!!見てみて!!僕たち家族の絵!!」
「また後で見るよ…シャル…」
「うん!ママにも見せる〜!!」
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「ママ!!僕たち家族の絵!!」
「また後でね…シャル君…」
「はーい!!」
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「はぁ、(ベッドに寝転がる)今日も絵…見てくれなかったな…」
ベットに仰向けになったままシャルは深い眠りに落ちた。
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深夜、シャルはふと目が覚めた、
「ふわぁ…ん…声が聞こえる…」
シャルは声のする方へとこっそり行った
そしてシャルの目に映ったのは話し合いをしている両親だった
「あの子本当に仕事中だってのに何も空気読まずに話しかけてくるのよね…」
「そうだな…「捨てる」か…」
シャルの耳に「捨てる」っと言う言葉が聞こえた時、すぐに部屋に戻った。
カバンにお菓子、着替え、お金を詰めるだけ詰めていき…そして…両親が寝静まったころ…「家出」をした…泣きながら。
「お父さんもお母さんも、僕のこと邪魔者だと思ってたんだ」
シャルは走りながらそう思った…
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何時間くらい経ったのだろうか…
シャルはもう疲れ…路地で休んでいると
1人の青年が話しかけた
「君…大丈夫かい…?パパやママは?」
「いない…「捨てる」って言ったんだ」
「っ…それは悲しいよね…おいで…
僕の家に連れてってあげる」
その青年はシャルに手を差し伸べた。
シャルはその青年の手を取り、青年の家へとついていった。
…あの青年がマフィアだとは知らずに…
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次回
「マフィアの部下を送る日々」
コメント
1件
第2話、一気に心掴まれました…!親に「捨てる」って言われた場面、シャルが泣きながら家出する描写が切なくて。あの「僕たち家族の絵」を何度も見せようとしてたのに、ちゃんと見てもらえなかった寂しさがじわじわきます。最後の青年の優しさが、逆に怖い伏線になってるのもゾクッとしました。続きが気になります…!