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太 : 大体こんな感じかな?
森 : いいんじゃないかい?これなら確実に村を潰す事ができる
鏡 : 日時はどうするの?
森 : そうだね〜早い方がいいから明日かな?
中 : そんなに早くですか!?
太 : うん、明日でいいと思うよ時間は、夜中の12時位かな?
芥 : 出来るだけ夜の間で潰した方がいいですよね
紅 : そうじゃのぅ、
太 : まぁ、作戦は決まったし今日はもう遅いから解散しようか!
エ : そうね!ダザイ、チュウヤお休み!
双黒 : お休みなさい
皆家に帰って二人は今互いの布団の中です
中 : なぁ太宰、
太 : どうしたんだい?中也
中 : 何で昔妖怪が住んでた村に今は人間が住んでるんだ?
中 : 人間よりも妖怪の方が圧倒的に強いだろ
太 : それはねぇ、
村の過去
妖怪達 : ~~~!!
妖怪達 : ~~~~~~💢
妖怪達 : ~~~ww
数年後
村長(妖怪) : お前ら酒呑童子は此村から出ていけ!!
酒呑童子(中也の母) : 何でですか!?
村長(妖怪) : お前達が盗みをしたり意味の無い殺しをしてるのを知っているからだ!
酒呑童子(中也の父) : !!
村長(妖怪) : 今、人間の村と戦ってるのを知ってるだろ!
酒呑童子(中也の父) : でも今村を追い出されるともう直ぐ産まれてくる子供が!
村長(妖怪) : そんな事はしらん!!お前らが犯罪をし続けたからだろう!何度お前達の犯罪に目を瞑ったと思ってる!
村長(妖怪) : 今すぐ村から出ていけ!
数年後
村人(妖怪) : 人間が来たぞ!!
村長(妖怪) : 直ぐに殺せ!村には入れるな!子供を守れ!
村人(妖怪) : 村長!来ているのは人間だけじゃありません!人間と一緒に酒呑童子がいます!
村長(妖怪) : !!彼奴らか、、
村長(妖怪) : 人間と一緒に殺せ!!
村人(妖怪) : 相手は酒呑童子ですよ!?
村長(妖怪) : 村で犯罪を犯すような奴らだ!一緒に殺せ!!
酒呑童子(中也の父) : お久しぶりです村長さん、どうですか?自分の村が人間に制圧された気分は、
村長(妖怪) : なんで、お、まえ達が、人間なん、かに、
酒呑童子(妖怪) : 私達は人間と取引をしたんですよ、村長さん
村長(妖怪) : とり、ひき?
酒呑童子(中也の父) : はい!私達が此村を人間達に渡すと
酒呑童子(中也の母) : その時に人間から言われた報酬がこの子です、(お腹をさする)
村長(妖怪) : !!お前達、まさか自分の子供を報酬の対価にしたのか!?
酒呑童子(中也の父) : ええ、今までは村に家も食料もあった、最悪無くても奪えばよかったが、生憎追放されましたからね、
酒呑童子(中也の母) : 住む場所を探しましたが小さい子供が居ると面倒なので、人間との交渉の対価にしました!
ショタ太 : ポキッ(木の枝を踏む)!!
村長(妖怪) : !早く逃げなさい!
酒呑童子(中也の父) : 九尾の狐、殺し損ねたか、
ショタ太 : !ダッッ(走って逃げる)
酒呑童子(中也の父) : !逃げれるとでも思っ、、
酒呑童子(中也の母) : 待ってください、追いかける必要はありませんよ、あんな子狐に何か出来ると?
酒呑童子(中也の父) : 、そうだな、、
現在
太 : とまぁ、私が知ってるのはこんな感じかな?
中 : 村の妖怪を殺したのも、追い出したのも俺の両親だったのか、、ごめん、俺知らなくて、ポロポロ
太 : 中也は悪く無いよ( ๑´•ω•)۶ヨシヨシ
太 : 気にしないでいいよ、君も被害者なんだから、
中 : おう、そういえば今の話で思い出したんだが、、
太 : 何をだい?
中 : あの村に九尾の狐は住んで無かったって聞いてたんだが太宰は昔から住んでたのか?
今回はここまで!!
一寸、いや大分長くなった、、
此連載もそろそろ終わりに近づいてるので新しいのも投稿し初めます!その名も!
「俺の友達は妖怪です!」です!
一寸前に新しい連載を書いてるといったものです!そちらも見てみてください!
次回、太宰さんの過去!