◇ 結構長めです
◇ なんでも大丈夫な方
◇ らだぺん
p=ぺいんと
r=らっだぁ
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最近 、らっだぁの束縛が激しすぎる気がする。
誰かとコラボしようとすると否定気味に返事されるし
出掛けようとすれば毎回ついてくるし
日常組でさえ友達と居させてくれないし
スマホのチェックは一日1回入るし
位置情報交換しているのにも関わらず
30分に一回は居場所の写真を送らないとだし、
らっだぁどうしちゃったんだよ、
付き合う前までは普通だったのに 。
スマホチェック、断ろうかな 。
r「はい、スマホ見せて 。」
p「…や、やだっ!」
r「は?なんで?」
p「… なんでも 。」
r「はああああ、何、やましい事でもあんの。」
p「別に。」
r「ならいいじゃん」
p「なんかさぁ、お前重すぎない?」
r「これが普通だけど」
p「しにがみに相談もしたんだけ…ど、ぉっ!」
しにがみ、クロノアさん、トラゾー、またその他らっだぁ以外の名前を出すのは禁止、というルールがあった。 そんなことも忘れて名前を出した俺の口元にはらっだぁの大きい手が負われ、そのまま床に倒されてしまった。
マズい、怒らせすぎた──?
r「…なんだ、全然分かってないね。」
p「ん、ぅッ、ふ、」
r「いくら可愛いぺいんとのお願いでもこの手は離してやれないから。」
ぐ、ぐっと股に膝を宛てられつい声が漏れてしまう。
p「ふ、ゥッ、や、…ッ」
r「ふふ、可愛い。でもこれはお仕置だから……」
ピンポーン
r「…………誰」
俺は首をふるふると横に振った。誰?こんな夜遅くに。
r「…はぁ、出てくるから待ってて。」
p「は、はぁ、はっ、……。」
r「だ、れッて、しにがみさん?」
s「あはぁ、ちょっと泊めて欲しくてェ……,」
k「ン…………」
r「なになになになに。なんでなんで?」
s「ぼくたち飲んでたんれすけどぉ、終電逃しちゃってェ………。」
r「………うぅ〜ん、他に居ないの?行く宛。」
s「くっ、クロノアさんも眠そうで……、無理なら、おぶさって帰るんで………」
p「…!しにがみ!!!」
s「あっ!ぺいんとさぁん!なんでいるんれすかぁ」
r「………しにがみさんも酔ってるし、今日だけね」
s「やったぁ!お邪魔しまぁす!」
r「ぺいんと、あんまり無駄口叩くなよ。」
p「………、ん、ぅん。」
よかった、しにがみ達が来てくれなかったら俺あのまま……、
しにがみ達は酔っ払っていたのか直ぐにリビングで寝てしまった。ベッド貸してやったのに、こんな所で寝て風邪ひかれたら困る、だから今俺が運んでやってる。
s「ぺいんとさぁん、いつもぺいんとさんは僕たちの為に頑張ってぇ………」
p「あああぁっっ、はいはい!惚気はいいからっ!」
正直、嬉しいけど。
p「ほら、クロノアさんも立とうとして!?」
k「………………ン。」
ダメだこの2人ッ!!!らっだぁ今風呂沸かしてるし助け呼べないッ!!!
s「僕も手伝いますよぉ。」
p「ほんとかよォ?じゃあ反対側でクロノアさんの事支えて」
s「はぁい。」
そうしてようやく寝室へ運べた頃、クロノアさんとベッドに降ろした。
p「ふぅ、しにがみも早く寝るんだぞ!」
s「はぁい」
k「ぺい…んと、」
p「え?なに?」
k「…………こっち」
p「うァッ!?!!?」
寝ぼけてるのか、酔っ払ってるのか分からないクロノアさんに手招きをされ、近寄ってみれば首に腕を回され俺までベッドインしてしまう。
p「ばっ、ちょっ!クロノアさん!!俺風呂入るから!」
s「………ンが…」
p「し、しにがみ、たすけ…」
r「何してんの?」
p「…………………」
k「ン…………………。」
嘘でしょ嘘でしょ?寝ないでよクロノアさん??
離して?あ、やっぱ嘘俺死にそうだから離さないで?
どうしよう。らっだぁ怒ってる?声のトーン
めちゃ重いし絶対怒ってるじゃん。もう嫌だ。。
r「ぺいんと、寝たフリは良いから。」
p「だ、だって……、ンわッ!!!」
また無理やり腕をひかれ、リビングへと連れ戻されてしまう。あぁ、また地獄に帰ってきてしまった。
r「俺が見てないから抱き合ってたよね?」
p「だからぁ!クロノアさんが酔っ払って…ッ」
r「言い訳は良いよ。お仕置だから。」
p「やッ、やだやだ!!!ごめんなさいッ!!!」
r「しー、静かにして?」
p「んッ、ぅぐッふぅゥッッ!!!」
ぐりっ
p「ん゛ぅッッ!」
r「…うん、いい反応するじゃん。」
p「んんぅ、ンンンんッ!」
r「ちゅーしよ。深いやつ」
p「んんッ、んんんんッッ!!」
深いやつ、Dキスの事だ。少し前に1度やられた事があるから覚えている。らっだぁ、謎にキス上手くて嫌だ。俺はぬるぬるしたキスに耐えられないから好まないし、正直するなら普通のがいい。でもらっだぁを怒らせてしまった以上、俺に拒否権なんてかいから、されるがままで。
r「ん、ァ。」
p「んぅ、ぁッ、はへ、」
r「ぢゅ、ぢゅる、くちゅ、」
p「はッ♡ぁえ♡♡♡んぁ…ッ♡」
頭が溶けそうなくらいきもちよくて、どうにかなりそうで。あの二人は寝てるし助けを求めれないし、それ以前にこんな所見せられない。
r「かぁわい。さっき俺にわざと嫉妬させたの?」
p「は、はぁッ♡ちがぁ、あれはたまたま…ッんゥ…」
r「言い訳禁止。言い訳ばっかする口は要らないな」
らっだぁの長くて細い指が俺の口内に侵入してくる。力むことすらできない俺の身体、もちろん口を自由に閉じ開けすることも出来ず。頬を内側から撫でられたり、舌を撫でられたりそんな事で下半身が反応してしまう。
r「あれェ、太もも擦って、どうしちゃったんですか〜〜〜?♡」
p「は、だッて、ェ、♡」
r「期待、してるでしょ。別にいいよ。」
口には手が入れられたまま、ズボンを脱がされ下着も剥ぎ取られてしまう。俺の唾液で濡れた指を後孔に入れられてしまう。
p「は、んッ♡♡♡」
r「ぺいんとの唾液のおかげですぐ入りそ…♡」
p「だめッ、抜いて…ぇッ♡」
r「だめなんかじゃないでしょ。ほら、2本も入った。」
どんどんとらっだぁの長い指が入ってくる。苦しくて、少し気持ちよくてもう既に頭が飛んでしまいそうなのに、急に指をバラバラに動かされる。
r「ほら♡悪い子は指でイけるようにしないとね♡」
p「んぅ゛ぅあッ♡♡♡♡♡♡」
気持ちよすぎて腰が段々と浮いてしまい、足の指をきゅっ、と丸める。
r「あはは、可愛い。本当に可愛い♡」
p「抜いでッ♡」
r「あぁ、もう欲しいの?」
p「はッ♡はッ♡ちが、♡♡♡」
r「いいよ、あげる。」
p「ンぁッ♡」
ちゅぽ、と指を抜かれるだけで声が漏れてしまった。
たった2本の指でこんなに身体が疲れかけているのに
らっだぁの熱を挿入されてしまったら俺は
どうなってしまうのか 。
r「入れるね…?」
p「ふ、やだッ♡だめっ♡♡」
グジュっ、ズルルルルッ♡
p「ぁ゛へッ♡♡♡゛」
r「あハ、イっちゃえ♡入れられただけで感じてイけッ♡」
p「だッ、動かないでッ♡♡♡」
r「や〜だ♡」
ばちゅッ♡ぐじゅッ♡♡♡
p「ぉ゛♡ お、おぐッ、奥だめッ♡♡♡すぐイっちゃ…ッ♡」
r「い〜ッぱいイっちゃえ♡イき狂うぺいんと見てみたいなぁ…ッ♡」
どんどんとらっだぁの腰を振る速度が早くなっていくにつれ、俺の絶頂回数も増え、それに加えどんどんと意識が遠のいていく。
p「あッあ゛♡♡♡それだめッ♡トびそ…ぉ゛ッ♡」
r「……ダメ♡」
トんでしまう!!そう脳が理解した瞬間、ガリッと強く鎖骨が噛まれた。
p「イ゛ッ♡♡♡いた、痛いぃッ゛♡♡♡゛」
r「噛まれてイっちゃう変態さんだァ?♡゛」
p「むぃ゛ッ♡♡♡離して゛ッ♡♡♡♡♡」
r「ン……♡好きッて言って。」
p「やだッ゛♡♡♡やだァッ♡♡♡゛」
r「言え…ッて!!」
ごりゅッッッ♡♡
p「あ゛ぇッ!?♡♡♡わ、わかったァ゛ッ♡すきッ、すきすきすきッ♡♡♡♡♡♡゛゛」
r「んは…へへ、だよね?♡じャあ最後は孕ませて終わりだッ!♡」
ごちゅッ♡ごちゅッッ♡♡♡゛
p「ぉ゛ッ♡♡♡イク゛ッッッ♡♡♡しんじゃッぅッッ♡♡♡♡♡♡♡♡゛゛」
r「しんじゃえ♡♡♡」
どくどくとらっだぁの熱が注がれる。
その時にはもうトんでしまい、記憶がない。
ただ、次に目が覚めた時は昨晩の顔からは想像できな
いらっだぁの綺麗な寝顔が目の前にあった。
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s「あのぉ、おっぱじめるなら事前に言ってくださいよぉ………。」
r「え?聞こえてた?」
s「ぺいんとさんの嫌がる声がバリバリ。」
r「は〜?嫌がってないし。ただ嫉妬させたぺいんとがわるい。」
s「………ぺいんとさんも大変ですね。」
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次は 「コラボ中に匂わせするらだぺん」を
書こうかと思います …… 。🤔
これが 好評だったら、です 。。( 👉🏻👈🏻 )
コメント
13件
ナレーション最高すぎる。小説家になれるやろ… 久しぶりにらだペン見たけど、最高👍久しぶりに見るのがあなたでよかった(*^^*)
えっ最高だ。主様天才ですね(確信)
おっふ好きです、もう最高ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!