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起きてこない主人を観にいった顔に涙が流れてた。
「あなた…」
「恵美か…」
「寝れなかった…」
私を抱きしめてくれた
「優希帰ってきたか」
「未だよ」
いきなり電話がなった。
携帯電話も
私の携帯もなり響いた。
「はい!優木です!」
「優木だが」
「楠本優希さんが…交通事故で突っ込んだらしくて」
「優希さんが…事故に会いましたよ…」
「あなた誰なの?…
「すみません名乗らなくて…」
切られた…
折り返しの転送した。
はい…どちら様ですか?…
私は女性の声を聞いた
あなた、
「恵美の電話誰だった?」
「女性の声よでも惜しい沙耶、優希、海人の他は拓弥さんしかいないわよ。」
「お母さんどうしたの?…」
「和巳君いるわよね」
「大学卒に会社に勤めたでしょ」
「真面目な子だろあの子に限って悪いことしないよ」
だよね…
「ただいまお母さん遅くなってごめんね」
「今の声優希だわ!あなた…」
ホッとした私達、
「たちの悪い悪戯よ」
「どうしたのよ笑っ」
あなたが事故にあったっていう電話が来てたのよ。
ヨイショ、
真凜どうしたのよ。
「保育園で腕に出来物出来たから。病院に診てもらったら汗疹だって言われたわ」
「呼ばれたの?…」
たまにショッピングで杏奈さんに会ったから
「杏奈さんって加納さんのか?…」
「杏奈さんより妹の友華さんが結婚するって言われたけど」
「へぇ?…前にも結婚するって事件に巻き込まれたのよね」
お父さんも早く着替えてよね…恥ずかしい…
あっすまない…
上半身裸だった。
「あなたお風呂入ってよ!汗臭い💧」
「寝てたの?…」
「加納のおじ様から電話来てなかった?…」
2台の電話、仕事用の携帯電話を切ってた。
電源入れ。
充電器に置いた。
スピーカーに切り替えた。
〃はい加納です…〃
「奧さん?優木だがいますか?…」
〃主人出かけましたよ!〃
「かけるから電話代わってないだろ?」
〃はい笑っ〃
加納祥介にかけた。
はい…所長…辞めるなよ!聞いたら拓弥が辞職願預かってるから、出てこい!
え?…娘達、恵美に睨まれた…
「「お父さん~!!何考えてるのよ!」」
「怒鳴るな!」
これからも孫産まれるって言うのに…信じられない!
「お前が一生食いっぱぐれないようにしてるって…」
たまに牙向いてた恵美が怖くなった。
拓弥の弟の和巳の嫁を貰わないとな…