テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ザクッッ
🇵🇱
「がはッッッ、…」
🇵🇹
「ポーランド!!!」
二人を逃がして数分、強国のスペイン君とイギリス君に僕が勝てるはずもなく、ダメージばっかり受け続けている。
痛みはないが、苦しさはあり、身体自体はダメージを受けているから、口から出てくる血で息ができない。
🇬🇧
「今度こそ、本当に死んじゃうな?笑」
🇵🇱
「いや、もう死んでるし…、」
バンッッッ
🇵🇱
「、!!」
🇵🇹
「うお、ッッッ」
僕は脇腹を撃たれる。
左腕の力が抜け、もっていたポルトガル君が…落ち…かける。
🇵🇱
「よいしょッッッ」
🇵🇹
「は、ちょ、俺はいいんだぞ!?」
すぐに右腕でポルトガル君の髪をつかむことができた。
🇪🇸
「まだ動ける余裕はあるんだな♪お前意外と面白いなぁ♪」
スペイン君が興奮気味にそう話す。
肩車されても確実に僕に攻撃を与える。この二人、相性いいなぁ…、
ん?
…てか、今更だけど、
🇵🇱
「スペイン君って、生きてるの?」
🇪🇸
「………、!」
🇬🇧
「…ぁ?」
あれ、地雷だったかな。
🇪🇸
「今それ聞く?萎えるから辞めてくんね?」
🇵🇱
「へぇ、言いたくないんだ?」
🇪🇸
「はぁ…、この状況で煽るんだな、???」
🇵🇹
「ポーランド…おっまえ……、」
ぁー…地雷だったかも。
スペイン君が怒っちゃった。すぐ挑発に乗るよなぁ…スペイン君は…
🇵🇱
「ポルトガル君、ごめん、…えいッッッ゛」
🇵🇹
「ぁ゛???!!!」
お世辞にも、結構邪魔だったから、僕はポルトガル君をできるだけ遠くにぶん投げた。
🇵🇹
「お前!!まじでぇぇぇ!!!!!!」
🇬🇧
「…首だけなのに元気だな。あいつ」
🇪🇸
「キモいよな笑」
🇵🇱
「ッッッふん、!!」
ドスッッ
🇬🇧
「ッッッ、゛」
🇪🇸
「ぁー、よそ見するから」
🇬🇧
「うるせぇな、」
バンッッッバンッッッ
🇵🇱
「っ、…!!」
二人がポルトガル君の方を見ているうちに、僕は何とかイギリス君の腹に蹴りを加える。
イギリス君はなんともなさそうな様子で僕に銃を放つ。
どちらも、僕の胴体へ当たったが、生憎、今の僕には痛覚がない。…いける、。
🇪🇸
「〜♪」
ザクッッ
🇵🇱
「ッッッ、ぐぁ?」
グチュッ
🇬🇧
「ッッッぁ゛、゛」
僕が、またイギリス君へ近づくと、スペイン君に頭を刺される。
意識がぐにゃんとする中、僕はイギリス君の左目を指で思いっきり突いた。
🇬🇧
「畜生が…、ぅ゛、…」
指に冷たいような温かいような温度を感じる。
よかった、イギリス君の片目を潰すことが出来たようだ。
ガシッ
🇪🇸
「ん、?」
ザクッッ
バキッッ
🇪🇸
「おぉ〜?!♪」
スペイン君に突き刺されたナイフに手をかけ、自力で抜く。
そして、なんとか握力でナイフを破壊した。
🇪🇸
「お前、そんな強かったか?笑」
🇵🇱
「…分かんない」
🇪🇸
「こーんな面白いやつ、なんで俺のおもちゃになってくれなかったんだろ〜?♪」
🇵🇱
「…」
本当に、アメリカ君には感謝してる。
アメリカ君が撃ってくれなきゃ、…多分、僕は今ここにいない。
ゴツンッッッッ
🇪🇸
「ぁ゛がッッッッ、」
🇵🇱
「ッッッッぅ゛、」
バンッッッ
🇵🇱
「かはッッッ」
僕は続いてスペイン君に頭突きをする。脳みそが揺れている感覚が伝わった。
それと同時に、また、イギリス君に胴体を撃たれる。
ここまでもつ僕の身体に、僕自身も驚いている。
まぁ、それでも、これだけ負担かければ…
🇪🇸
「持たないよな、笑」
…瞼が重く、視界が揺れる。
全身の力が抜け、重力が一気に伸し掛かる。
…ぁぁ……もう動けない…。
ガシッ
🇵🇱
「ん…、?」
誰かが僕を掴んだ。
誰、誰…?
真っ暗になった視界では、それが誰なのか認識することは出来なかった。
そして、僕の意識はそこで落ちた_____。
🇪🇸
「あ?なんで?なんでお前が?…お前、俺のおもちゃになっただろ?」
🇪🇸
🇨🇭
「………。」
🇨🇭
「こ…ろ゛ッッ、さ、な゛ぃと、…」
🇪🇸
「殺さないといけないのは、お前が持ってるそいつだぞ?」
🇨🇭
「ー゛、?」
🇬🇧
「あいつ、どうしたんだ?…脳みそ出てんぞ」
🇪🇸
「多分ポーランドとかにやられたんだろうな」
🇨🇭
「わ゛っ…たし、…はッッッッ、…あな…た゛を、…」
🇨🇭
「す…ぺい゛ん…を、゛゛とめ…゛な、ッッッッぃと、゛゛、」
🇪🇸
「…脳いじられまくって俺のおもちゃ化が弱まったんかな?…全く、酷いことするよね、アイツラは」
🇬🇧
「どうする?殺す?」
🇪🇸
「殺す♪」
ーーーーーーーーーーーーーーー
🇵🇼
「疲れた 」
🇮🇹👑
「それな」
🇪🇬
「まだ目的地まで結構ありますよ」
🇮🇹👑
「萎えそう」
アレから結構歩いたけど…結構辛いものなんだなぁ…歩くのって。
歩くだけでこんなにくたくたになってたら、可笑しくなっちゃった子と会ったらちゃんと戦えるのかなぁ〜…
🇺🇸
「てか、カナダと会ってから、可笑しくなったやつに会わないよな」
🇩🇪👑
「案外そういうものなんじゃない?」
🇮🇹👑
「メンバー的にイギリっさんとか飛んできそうだけどね笑」
🇵🇼
「ちょ、やめてよ〜…」
確かに、全然可笑しくなった子たちと会ってないわ。それと同時に、生きてる子たちにも会わないなぁ…
ロシ帝ババァとか生きてんのかな笑
コトン
🇩🇪👑
「ひっッッッッ」
🇪🇬
「噂をすれば…誰か来ましたね」
🇵🇼
「い、イギリスだけはッッッッ」
ガッッッ
🇮🇹👑
「…」
足を引きずるような音がする。
その音は、どんどんこちらへ近づいていって…、。
🇵🇼
「ッッッッギャァァァァァァァァ!!!!!????」
🇮🇹👑
「うっわ!!!!?」
🇩🇪👑
「イヤァァァァァッッッッ!!!?ぐろいっぐろいいいい」
🇺🇸
「頭がッッッッ!!!?」
🇪🇬
「〜〜ッッッッ!!??」
「ぁ゛…?」
🇮🇹👑
「逃げるぞ!!!皆!!!!」
🇵🇼
「う、うん!!!!」
🇩🇪👑
「ひぇぇえええなにあれ!!?」
その姿を見た瞬間、僕らは悲鳴を上げながら逃げ去っていく。
…その子は、…
頭の上半分を失っていた日帝だった。
19話。