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長尾side
朝。
久しぶりの、いい目覚めやった。
もう、8時か、、
みっちーはもう仕事やな、
遅刻してへんかなぁ
そんなことを考えながら、目をつぶっていたら、
そのまま寝てしまったらしい。
病室のドアの開く音で目覚めた。
駿「あ、起こしちゃったね、ごめん」
謙「みっちー、、来てくれたんや… 」
駿「来たよ、元気してた?」
謙「ん。いい夢も見られた」
駿「そっか、よかった」
謙「あ、みっちー、仕事間に合った…?」
駿「え、?笑えっとね、笑見事に遅刻しました笑」
謙「え、、ごめん、僕…」
駿「ええんやで。起きられんかった俺が悪いんやで。みんなにもちゃんと謝ったし、このせいで仕事減らされるとかそういうのないやろうから。電話、楽しかったし」
謙「そっか、僕も楽しかった!」
駿「うん、よかった」
謙「んふふふふ」
駿「ん?笑」
謙「んー?(^ω^)ニコニコ」
駿「えっ何?笑」
謙「なんもぉー」
みっちーが夢でデレデレしてたから、可愛いなぁ。
謙「みっちーってデレ?」
駿「は?笑え、何急に」
謙「んー別にぃ」
駿「デレちゃうし」
謙「えぇ〜やだ」
駿「やだって何w」
謙「へへへ笑」