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今日は日本が世界に誇るSマークが可愛い軽自動車にしてみた。凄く小回りが効くし目立たないしで、静かで細やかな移動や、裏路地なんかに潜伏するのに丁度いい大きさのだ。救護者がいても毎回一人か二人。そんなに大きな車じゃなくてもいい。最近は町中の防犯カメラも増えているから認識阻害の魔法を使えば良いんだけれど、流石に連発はあーしでも疲れる。
「ふんふんふ〜ん♪。狩りが終わればレオ兄さんとでーとー♪。忙しくってもきっと大丈夫〜♡。レオ兄さん、あーしとの約束を一回も破ったことねーし♪。最初はお肉食べてぇ♪スイーツ食べてぇ♪ちょっとお酒飲んだらムフフフ♡。セントラルホテルにーレオ兄さんとお泊りしちゃおう♪」
雨上がりで何となく路面がピカピカ♪。こーゆー夜は少しウキウキする。やや風が湿っぽいけどなんとなく懐かしい。あーしはリンちゃんと同じでこの世界で産まれた。あーしのかーさんは人族だけど、とーさんはマ族らしい。凄く強い人なんだよってかーさんは自慢してたけど、一度だって会ったことも無いしー。まぁ初めから居なかったからどーでもいーけど♪
それにかーさん稼ぎ良かったし、不自由なく暮らせてたけどーある夜からかーさんがぜんぜん帰ってこなくなった。で、家で歌を歌いながら待ってたんだけど、お腹空いて倒れちゃったのね?。あーし人界に馴染めなくて引きこもってばっかりだったのよ。てへへ。そこをレオ兄さんが助けてくれたの。もうかーさんは帰ってこないって教えてくれたの。悲しい顔で…
「……このへんかな?。………あ。あーしっす。待機完了したっす。………えーっ!?リンちゃんとでーとーっ!?。今夜の狩りが終わったらあーしとって予約してたっすよねぇ!?。……絶対っすよ?。デートの穴埋めするついでにあーしの穴も埋めてもらうっす!。……はぁい。待ってるっす♡」
むぅ!。鳶に油揚げをさらわれたぁ。まぁ相手がリンちゃんだから許せなくもないけど、楽しみにしてたのにドタキャンはやっぱり腹立つしー!。今夜こそはと紐編みの真っ白な勝負下着にしたのにっ!。おまけにニプレスにして!おっぱい星人なレオ兄さんをいつでもウエルカムにしたのに!
しかし!恋とゆうものは障害があったり難解だったりする方が燃え上がるもの!。そして、待てば待つほど美味しく感じるのはご飯と一緒!。待てば海路の日和ありとも言うし!。今は我慢だサクラ!。耐えてこその愛!
とか言っててもやっぱりちょっと寂しい。ここは待機所になっている、いつものコインパーキングの入口すぐの場所。まぁ人通りもそこそこあってヒューマンウォッチングには事欠かないけど…あーゆーあからさまなカップルは非常にムカつく。すぐそこの自販機の影でイチャイチャタイムを楽しみすぎる奴ら!。あーしに気付かず男の股間をさわさわするバカ女と乳揉みに夢中な男!もうその場でパンツを下ろせばすぐにデキるじゃん!
「………。(いいなぁ。舌まで絡めて。あ、男が女の子のスカートに、パンツ下ろしてる?。まさかヤル気?自販機の影でヤル気なの!?。うふふふ♡俗に言う立ちバックだぁ♪。ほらほらぁ〜男ぉ♪さっさと入れたげなよぉ?女の子、もうお尻突き出してるじゃん♪。…あ!やべ、通行人だ。おおおおっ!?やるの!?見られてるよ?。おおー!やっぱ諦めるよね。あはは!靴紐を直すふりしてやり過ごしてるし!。女の慌て方が爆笑♪)」
本当に、見ているだけなら人族って面白い。欲望に正直で満たすためなら手段も選ばない。今のバカップルみたいなのは逆に微笑ましいのかも♪。あーしも中学の頃に拐われそうになった事がある。しかも真っ昼間な校門の真ん前で。横付けされた黒塗りな高級車、誰かのお迎えかと思っていたら後部座席が開いていきなり手を掴まれた。周りは驚いた顔で見ているだけで何にもしてくれなかったから、思いっきり魔力を開放してやった。
無事には帰れたんだけど、それがきっかけで人間不信になって引き籠もるようになっちゃった。かーさんも解ってくれて『好きにして良い』って言ってくれたし。でも後から考えたらあーしの事なんてどーでもよかったんだと思う。まだ35〜6だし、どこかで若い男と暮らしてるんだろうね。
「金髪が綺麗なお嬢さん♪。こんなところでナニしてるのでしょうか?良かったら僕と一杯どうですかぁ?。すぐそこに僕のお店があるんです♪」
「!?。びっくりしたぁ。何すか?あーし人待ってるんすけど。(日本語うまいけどゲー人だよね?。ブロンド髪のハンサム男かぁ、ちょっとマッチョ系だし好みじゃ無いなぁ。そー言えば昼間にもこんな奴を見たよね?えーっと…こーか?こーが?あ。甲賀だったっけ。どうでもいーけど。)」
「人を待っているなら丁度いいじゃないですかぁ♪。ほら?すぐそこですし誰か来たら解りますって。さっきのアベックが、自販機の影でイチャイチャしていたのも見えてましたから♪。ささ僕がエスコートしますね?」
久し振りにいい女を見つけた。この街にこんなイイ女がいるのを見落としていたとは僕もまだまだだなぁ。歳の頃は18〜20と言ったところだろう。乳は控え目だがカップはDだな。なによりも生意気そうな目つきと顔が好みだ。コイツを今夜の伽女にしよう。あのメイドちゃんたちは調子に乗りすぎたから肉にしちゃったしなぁ。今度はもっと躾けしないとだね。
「あー面倒いっすねぇ。アンタさぁ?そんなにハンサムなんだから他を当たりなよ?。あーしはここを動く気は無いから!。そんじゃバイバイ!」
何なのよこの男は!?。人族にしては顔が整い過ぎてない?。あー整形って手もあるか。モテたい男の涙ぐましい努力よねぇ。でもあーしにはそーゆーの通用しないから。顔の整い過ぎている男は必ず裏がある。あーしのとーさんもそーだったみたいだし。嫌になるほど写真を見せられてたし!でも…なんか似てない?。あーあ。写真無いから分かんないや。てへへ♪
「あ!。七色なソフトクリームだ♪。レオくん、あれ買って♪」
「はい、お嬢さま。……あ、レスで。……ありがとう。…ほい、リン。」
「あーん♪。…ほらぁ、はやく食べさせてよぉ。…あむ。ん〜♡美味し♡」
「今夜は蒸し暑いからなぁ。…お?。ゲーセンがあるけど入って涼む?」
「うん♪。たまには童心に帰ろう♪。UFOキャッチャーあるかなぁ?」
楽しい♪。とにかく楽しい。レオくんがすぐ横にいて、手を繋いでくれて歩く速度まで合わせてくれる。こんなに身長差があるのに。相変わらずくしゃくしゃな黒い癖っ毛。線の細さと、睫毛の長さと、鼻の高さが際立つ横顔。黒い長袖のカッターシャツに黒いスラックス。いつもはアーミーパンツを履いているのに、デートだからって気を使ってくれたのかなぁ?
ぱっと見がホストに見えなくもないところがちょっと残念。だいたいアタシより歳下のくせに色気がありすぎるのよ。ほら、また女子が見てる。そんな物欲しそうな目で見てもあげませんよーだ!。あたしのなんだから!
「うそ。また一発?。……れ、レオくん?。あたし、もう持てないわよ?」
「ああ、ごめん。…やり始めると取らなきゃ気がすまなくなるんだよ。大きな袋を貰ってくるからちょっと待っててね?。…お、あのフィギュアも良いなぁ。…これ、ちょっとリンに似てないか?。クビれがスゴいし♪」
「ん〜?どれに似てるのぉ?。あ。なによコレ、ほとんど裸じゃない!もーっ!。レオくんのスケベっ!へんたいっ!処女殺しっ!。でもこの子、よく見ると可愛い♪。レオくんはこんな美少女が好きなのね?ふーん。」
「いやいや、好きって訳でも。あ!店員さん。袋が欲しいんだけど…(とほほ。喜ぶかと思ったらヤブ蛇だった。でも…処女殺しってなんだよ?)」
それでもまぁ、笑ってくれるから良しとしよう。俺が気づくといつも、眉間に小さなシワを寄せて参考書とかを読んでいるし。カスミさんに聞いたら看護師の勉強してるんだって感心した。でもたまには肩の力を抜いて、ついでに息も抜いてもらわないとな。この娘は笑顔が一番似合うんだし。
「あ〜つれないですねぇ。僕はコレでもそれなりな金持ちで通っているんです。せめて貴女のお名前だけでも教えてはくれませんか?金髪の美女さん。こうして言葉を交わしただけでも何かの御縁。あ、失敬。わたしの名は『カイル・グランドル・アヌス。』見ての通りの外国人です。貴女は?」
「んー。仕方ないなぁ。一回しか言わないからね?。あーしの名前は『伊賀野サクラ。』ほら、これでいいっしょ?。さっさと消え…………て?。(なに!?この男の!。まさか…人間じゃない!?。これ…精神干渉系の?)」
「くくくっ。さぁ車から降りて、僕のお城に参りましょうか。(君はさっき、僕と目を合わせている。そして名を告げたからには君はもう僕のモノだ。へっへっへ。これだから人間の女はチョロいんだよ。魔力や霊力を持たない以上、龍の血を持つ俺の求愛は断れないんだぜぇ?。なんせ龍族はこの国の水の守護神とされている。だから大昔の人族は生贄を捧げてきたんだ。言うなればお前は今夜の贄だ。俺様のツイン・キャノンを2穴同時にぶち込んでやる!。根元まで入れて耐えられたら専用にしてやるよ。)」
「……はい。ちょっと待って。……行きましょうか?カイル…さん。」
「ああ。行こうか、イガノ・サクラ。(へぇ。童顔なのにいい身体してやがる。だが、もう少し尻に肉があれば…へへ。後ろから突きまくればそのうちデカくなるか。しかし…喘ぎ狂う顔がはやく見てぇなあ。濡らす時間も勿体ねぇからローションでいいかぁ♪。さぁ楽しませてくれよぉ?)」
多少手間取ったが所詮は人間の牝だ。言っちまえば『神の求愛』に抗うなんてできやしねぇ。さっさと連れ帰ってハメちまおう。そうなってから気が付いても後の祭りだ。俺の二又なデカチンの虜になるか、はたまた俺の胃に収まるのか。どっちにしても俺に損はねぇ。久々に気持ち良く射精させてくれよぉ?。死んだ女の緩いマ◯コになんて面白くもねぇからなぁ?
「おいアンタ。その娘をどうする気だよ?。(あのサクラが…なんで?)」
「!?。誰だお前?。あ〜残念。コイツが誘ってきたから持ち帰るんだけど?なにか文句でもあるのかなぁ?。カラスみたいなにーちゃんよぉ?」
「文句も何もその娘は俺の妹だよ。お前みたいなクズを誘うような女じゃねぇ。手を離せよ。(この男、人でも魔物でもないな。強いて言うなら土地神の類か?。そしてこいつから漂うニオイ。…蛇?それとも蜥蜴か?)」
「そうよ!離しなさいよっ!。サクラちゃんはアタシの親友なんだからねっ!。アンタみたいな外タレなんか誘惑しないんだから!離しなさい!」
「おおおっ!?。(なんだ!?この野郎!?。こんな上玉まで連れてやがったのかよっ!?。…へっへっへ。そっちも貰ってやるかぁ。くーっ!たまには単独で動くもんだよなぁ!こんなラッキー落ちてやがるしっ!)」
気配もなく声をかけられた時には驚いたが、なんてこと無いヒョロい兄ーちゃんだ。いつもなら下僕どもに始末させるんだが今日は気分がいい。ちょっとばかり遊んでから殺してやろう。どーせこいつも人間だ、名前を聞き出せば俺の思い通りに操れるさ。自分で身体を食い千切らせるか?それとも大通りでマスでもかかせるか。お?そうだなぁ。先ずはその辺の女でも襲わせてみるか。で、警察が来たら大暴れさせて…撃ち殺される…と♪
「仕方ねぇなあ。なぁにーちゃん?俺は『カイル・グランドル・アヌス』って者だ。この街をシマにしている組織のアタマをやってる。で?お前の名前は?。背も高ぇし、なかなかなホスト顔だ。俺の女の店にスカウトしてもいいんだぜ?。(誰がスカウトなんかするかよ!。バーカバーカ!)」
「へぇ。名前の最後に『アヌス』が着くのか。なかなかに似合ってるよ。さて、その娘を離してもらおうか。おい!サクラっ!いつまでぼーっとしてんだよっ!?。さっさとこっちに来い!。…ったく、世話が焼ける…」
「はっ!?。あれ?あれれ?。?。こらっ!なに勝手に触ってんすかっ!あーしの身体は全部!レオ兄さんの物っす!お前みたいな外タレが触っていい身体じゃないんすよっ!穢らわしいっ!。あーん…レオ兄さぁあん。勝手に触られたっすぅ。アイツ許せないっすぅ。殺していいっすかぁ?」
どう見ても何かしらの催眠状態だったサクラに喝を入れてみた。俗に言う練気の放出なのだが覿面だったらしい。いつものキラキラした瞳で俺に抱きついてくる。しかし…いくら蒸し暑いからってセクシーが過ぎないか?白いタンクトップにローライズなホットパンツなんて、『脱がしてください♡』って言ってる様なもんなのに。…ほんとにガードが緩いんだから。
「ほい、お帰りサクラ。ん〜たぶん今のお前じゃアイツには敵わないさ。アレは鎮守の神の類だ。爬虫類みたいなニオイがするから龍族かもな?。サクラ、車の鍵を開けてくれ。ゲーセン行ったら…荷物が増えたんだよ。」
「はいっす!。あ、リンちゃん♪。ほー、なるほどぉ。ぬいぐるみやフィギュアがたくさんっすね♡。あー!エ◯ァのフィギュアもあるじゃん♪。こっちはリラッ◯マっすか?。レオ兄さん、UFOキャッチャーの天才っすからねぇ♡。…はい。後部座席の後ろに置くっす。おお、山積みっ♡」
「うふふふぅ♪凄いよねぇレオくんって♡。そうそう、通り過ぎる女の子たちが3度見するのよぉ?。あれって失礼よねぇ?横にアタシがいるのにさ?。デート中の男女は放置しておくのが暗黙のルールじゃないのぉ?」
「それは仕方ないっす。レオ兄さんのチカラは夜でこそ開放されるっす。だからオスの色気がムンムンになるっす♡。なんにも知らない女の子たちがレオ兄さんを欲しがるのは、メスとしての本能みたいなもんっすよ。」
「…………。(牡とか牝と言ってるけど…変なこと吹き込むなよ?サクラ…)」
それにしてもこの男だ。どこかで見たハイブランドな白いジャケットに黒い縦縞のスラックス。靴もピカピカに磨かれて恐らく高級品なんだろう。
そして天然に見えるブロンドなストレートの髪。ただ前髪が眉の高さで横に真一文字に切られているのには少しビビった。今時マッシュルームカットなんてやるのはお笑い芸人くらいだと思っていたのに。顔も彫りが深く白人系なのは間違いない。瞳の色はグリーンか?。まぁ男前ではあるか。
「おいっ!。こっちが名乗ったのに名乗らないとはどうゆう教育を受けてんだ?お前。あんまり目上の者をコケにしてっと死ぬぞぉ?。(なんだ?コイツ。俺の『魅了』を無効にしやがった!。…しかし、人間だよな?)」
生意気な小僧だ!しかも俺を爬虫類系とか解析してやがるし!。そうだよっ!確かに俺は爬虫類の特徴を持ってる!。俺のチン◯が二又になってんのはそのせいだからなっ!。…しかしコイツのこの雰囲気、どこかで感じたことがある。…アイツだ!…あの銀髪女と同じオーラを感じるぞっ!。
あれほどいい女だったのに!この俺が近づかなかった!。いや!近づきたくなかったんだ!。とにかく凄く嫌な違和感を感じていた気がする。この街は長年をかけて人間が切り拓いてきた街だ。だからこそ特殊な血を持つ俺が頂点に君臨している!。…この男…邪魔になる前に殺しておこうか。
「か!カイルさん!。はぁはぁ…探しましたよぉ。例の新店のママさんがどうしてもカイルさんに来て欲しいって駄々こねてましてね?。助けて貰えませんか?俺たちじゃ手に負えなくて。……何ですかコイツ。…おい!お前!竜虎会くらい知ってんだろっ!。この方は忙しいんだよ!お前らが話していいお方じゃねーんだ!。さっさと!?。…か、カイルさん…あの?」
「もういいですよ?。あのママさんにも困ったものですねぇ。さ、行きましょうか?。…あ、君。また会いましょうね?。次は逃がしませんよ?。それと次に会った時には君のすべてを奪って差し上げましょう。ふふ♪」
ここで引く程度でも、今日のところは良しとしておこう。人界をうまく渡るには先ず敵の情報が必要だ。こんなヒョロいニンゲンの男など、俺がその気になれば骨さえ残らねぇが、俺のバーの窓から丸見えじゃ下手なことはできねぇ。しかもコイツ、意外と勘が鋭そうだ。下手に勘繰られる前に距離を置いて身元を調べさせよう。隠し撮りもしてあるし先ずは情報だ。
「なに勝手に逃げだしてんだよ?サクラに触っておいて詫びもなしか?。だから竜虎会は半グレだって馬鹿にされんだろ。頭くらい下げてけよ。」
「てっ!?てめぇ誰に言ってんだコラぁ!。半グレ上等だ!?。…え?」
「さっきから…煩えぞ?イイダぁ。俺がいいっつてんだから口挟むんじゃねぇ!。それより佐藤はぁ!?お前に言いつけたよなぁ!ああっ!?。それと…すまなかったな?サクラちゃん。…無断で触ってよ?。おい?カラス野郎。これでいいな?。コイツが言ったように…忙しいんだよオレは…」
「ああ。さっさと行けよカッパ頭。髪型ももう少し考えた方がいいぞ?。ほらサクラ、リン。車に乗ってくれ。また雨が降るから今日は帰ろう。」
「はっ!?はいっす。…ささ、リンちゃん。…助手席へどーぞっす♪」
「うん。ありがとう。…あの男の前髪…キモかったね?。くすくすくす♪」
「本人いるのに言っちゃダメっすよ。うぷぷぷっ♪。ツボに来たっす♪」
オレが見逃してやるって言ってやったのに、車の横手まだゴソゴソやってやがるアイツラがなにか言い出した。どうやら俺さまの事のようだが横目で見てはニヤニヤしてやがるのが気にいらねぇ。しかしこれからビジネスに行かなきゃならねぇんだ!あんな奴等にイチイチ構ってられるかっ!
「そーだぞー?リンさん。あんな髪型してても二足歩行なんだしなぁ?」
「えーっ?レオくんのほうが酷くなーい?。うふふっ♪二足歩行って!」
「あはははっ♪。ダメっすっ!お腹痛くなるッス!。ひ〜っ!ひ〜っ♪」
「…………。(うるせぇ!うるせぇ!うるせぇ!うるせえっ!。殺すぞ!)」
あームカつく!。だが今は金が先だっ!。今夜の穴はどーにでもなる!。しかし覚えておけよカラス野郎!今度会ったら切り刻んでペットの餌だ!その前におまえの女たちを奪って、じっくりと味わってやるからなっ!。泣いて許しを乞うてもぜってーに許さねぇ!。壊れるまでヤッてやる!。たがまぁ、耐えられたら俺の専用だ。どっちも良い女だしな?へへへっ。
ああ、ホントにムカつくねぇ。こんな屈辱は初めてだよ。でもたまには良いかなぁ?。怒りってゆうのは溜めれば溜めるほど爆発力が増すからね♪先ずはカラス男の家を探させよう。そして家族を皆殺しにするんだ。もしもそこに、あの女たちが居たらラッキーだよねぇ。僕らの身体なら同時に二人を犯せるし♪。尻の穴は締まりがいいけど奥に当たらないんだよな、子宮を限界まで突き上げて、ブチブチって潰れる感覚が僕は好きなのに。