テラーノベル
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ー 注意事項 ー
・こちらはmnps様の二次創作となっております
・ご本人様や関係者様とは一切関係ありません
・この作品にはBL要素が含まれますので、苦手な方はご注意ください
ご理解いただける方は、ぜひ楽しんでいってください!
迷子事件から数日。
あの日の出来事は。
少しずつ学校の日常へ溶け込んでいた。
「shk、おはよう!」
朝。
教室へ入ると、何人ものクラスメイトが手を振る。
shkも笑って手を振り返す。
もう。
転校初日のような不安はなかった。
「おはよう。」
akが席へやって来る。
「昨日さ、僕……」
「僕じゃない、俺だった。」
一人で言い直して笑う。
その様子を見て。
pyが小さく吹き出した。
「akさん、自分で間違えてます。」
「いや、つられたんだって!」
教室に笑いが広がる。
shkも肩を揺らして笑った。
その隣で。
smも小さく笑っている。
授業が終わり。
放課後。
四人は校門へ向かって歩いていた。
「そういえば。」
akが思い出したように口を開く。
「来週の土曜日、駅前で夏祭りあるんだって。」
「へぇ。」
pyが頷く。
「毎年結構賑わいますよ。」
「四人で行かない?」
akが笑顔で言う。
その言葉に。
shkとsmは顔を見合わせる。
『夏祭り。』
smが手話をする。
『行きたい?』
shkは少し考えて。
それから笑った。
『行ってみたい。』
『じゃあ行こう。』
そのやり取りを見ていたakが。
「よし、決まり!」
と嬉しそうに笑う。
帰り道。
交差点で信号を待つ。
夕日が眩しい。
車が行き交う。
その時。
歩道の向こう側で。
小さな男の子が泣いていた。
きょろきょろと辺りを見回している。
でも。
近くに親らしき人はいない。
「あれ……。」
akも気付く。
「迷子かな?」
pyが心配そうに男の子を見る。
男の子は。
何かを叫んでいる。
泣きながら。
必死に。
shkには。
その声は聞こえない。
でも。
泣いていることだけは分かった。
信号が青になる。
男の子は。
泣いたまま歩き出そうとしていた。
その先には。
右折してくる車。
shkの目が大きく開く。
「っ……!」
思わず走り出す。
「shk!」
akが驚く。
smもすぐに状況を理解した。
男の子。
車。
そして。
走り出したshk。
smも反射的に駆け出した。
#vvt
かがみ
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#監禁
コメント
1件
第15話、読み終えたよ!日常のほのぼのした空気が戻ってきたな〜って思ってたところに、あの交差点のシーンで一気に空気が変わった。shkが聞こえなくても泣いてる子の異変に気づいて走り出すところ、彼女の優しさと行動力が静かに伝わってきてグッときた。smが反射的に追いかけるのも、二人の絆感じる。この先どうなるかすごく気になる🔥