主|みなさんこんにちは!
今回の話しは、「彼氏彼女」です!
主人公・紬
彼氏・零
その他・颯来 玲奈
です!
では、本編へ〜
紬「ふぁ〜、寝むい…」
LINE颯来:紬起きてる?
紬「ん?あ、零くんからLINEだ、まぁ。後で既読つけとけば良いか。」
零「既読つかない。寝てるの?」
紬「よし!着替えたし、ご飯も食べたし、学校にいくとしますか!」
トコトコトコトコ
零「あ、紬」
紬「零おはよう。」
零「紬既読スルーしただろ?」
紬「ごめん、スマホ見てなかった💦」
零「はぁ?」
紬「ごめんって」
零「いや、スマホぐらい見るだろ。」
紬「いや、逆ギレされても困るんですけど。」
零「キレてないわ」
紬「いや、キレてるし、てか既読されなかったくらいで怒んなよ」
零「はぁ?怒ってるのはそっちの方だろ?」
紬「いやいや、怒ってないんですけど。」
零「いや、絶対に怒ってるね。」
紬「はぁ、なんなのお前勝手に決めつけんな」
零「!!!」
紬「零が反省するまで喋らないから。」
零「(´・ω・`)」
〜学校に到着〜
ガラガラ
紬「…..(ノД`)シクシク」
玲奈「あ、紬おはよ…う…って何で泣いてるの?!」
紬「うぅ(泣)玲奈…( ;∀;)」
玲奈「え?え?何が起こったの?」
紬「聞いて(;_;)」
玲奈「何でも言いな?」
紬「カクガクシカジカ」
玲奈「あ〜、でもそれは零くんも紬もどっちも悪いんじゃない?」
紬「うぅぅ、玲奈までそんな事言うんだ(泣)。゚(゚´Д`゚)゚。」
玲奈「ごめん、ごめん💦」
紬「でも、私どうしたら良いか分からなくて…」
玲奈「う〜ん、どうしようかぁ…」
紬「どうしよう…私言い過ぎちゃったかも(´;ω;`)ブワッ」
玲奈「紬ちゃん泣かないでぇ〜」
紬「だって…」
玲奈「こっちから、お兄ちゃんに話してみる!」
紬「ありがとぉ。゚(゚´Д`゚)゚。」
主|零と玲奈は兄妹です。
〜零視点〜
ガラガラ
零「颯来おはよう。」
颯来「あ、零おはよう」
零「はぁぁぁぁ」
颯来「え?どうしたの?」
零「彼女に振られそう…(´;ω;`)ブワッ」
颯来「え?彼女って紬の事?」
零「うん…今朝喧嘩しちゃってさ…」
颯来「あ〜、喧嘩ね〜?」
零「どうしたら良いのか…」
颯来「謝ったら??」
零「いやぁ、紬がさぁ、反省するまで喋らないって」
颯来「それは、大変だね…」
主|颯来と紬は兄妹です。
零「颯来どうしたらいい?」
颯来「どうしたら良いって、こっちから紬に聞いてみようか?」
零「まじで?助かる!」
〜零・玲奈の家視点〜
玲奈「お兄ちゃん!!紬ちゃん泣かしたでしょ?!(# ゚Д゚)」
零「いや、別に泣かしてなんかは…」
玲奈「紬ちゃんも、反省してるんだよ?」
零「え?紬が?」
玲奈「そうだよ!今日紬ちゃんが相談してきたんだよ!泣きながら!」
零「え?泣きながら?!」
玲奈「そうだよ?!」
零「….まじか」
玲奈「てか、お兄ちゃん朝から紬ちゃんにLINEすんな!(# ゚Д゚)」
零「だ、だって紬起きるのが遅いから…」
玲奈「そんなん、知らんわ!」
零「ビクッ!!」
玲奈「てことだから!分かった?!」
零「は、はい」
零(妹があんなにブチギレるの初めて見た…次から紬には迷惑かけないとこ…)
主|今回のお話は結構長めに書きました!
颯来・紬は♡が10か20行ったら投稿します!
なので、♡お願いします!
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