日帝受けぇぇぇぇ！

英日帝！書いてみたかったんですよ…日帝受け。だってみなさん書かれてるんですもん。と言う事で書きます。設定としては日帝は自分を男だと他の国に偽ってます。今のところ誰にもバレてません。では、どうぞ！

イギリス視点

1902年、私と日帝さんは同盟を結んだ。最初はアジアの国になど微塵も興味なかったのだが、一度会ってみるとその価値観は一転した。

ｺﾝｺﾝ…

イギ　「どうぞ。」

日帝　「失礼します。」

イギ　「初めまして。貴方が日帝さんですね？」

日帝　「如何にも。私が大日本帝国こと日帝です。お会いできて光栄です、英国殿。」

イギ　「そんなに畏まらないでください。それに私の事はイギリスとお呼びください。」

日帝　「しかし…分かりました。イギリスさん。」

イギ　「ふふっ…貴方のような美しい方とお会いできて私も光栄ですよ。」

日帝　「…私は男ですよ？」

イギ　「そう聞いていたんですがね。どうも私にはそうは見えないんですよ。」

日帝　「…。そうですか。とりあえず予定通り条約について話し合いましょう。これがその書類です。」

そうして私達は同盟を結んだ。日帝さんの最初の印象は真面目でとても美しい、といったものだった。実際私にはとても男だとは思えなかった。どちらにせよ、彼のことは気に入った。私は一週間後に彼をお茶に誘った。彼には何か隠したいことがあるように見える。次会う時はそれを暴いてやろう…。

日帝視点

危なかった…。世界一の国だとは聞いていたがあそこまで勘が鋭いとは…。まあまだバレてはいないようなので良かった。お茶にも誘われたしどちらかと言えば好印象だったんだろう。だったらそれを利用する他ない。今のうちに彼と仲良くなっていれば私はこのまま列強に仲間入りできるだろう。それに………彼はとてもかっこよかった///服装は整えられており気品のある振る舞いで私は迎えられた。いわばタイプと言うやつだ。次会う時が楽しみだな…。

一週間後

イギリス視点

イギ　「お久しぶりですね…日帝さん。」

日帝　「ええ。イギリスさんのお茶は美味しいと聞くので楽しみです。」

イギ　「それは嬉しいです。期待に応えられるように今回は私特製のものを出しますよ…。」

そう言って私たちのお茶会は始まった。私がお茶に睡眠薬を入れているとも知らずに…。

数分後

日帝　「ふぁ〜…なんだか少し眠たいです…。」

イギ　「そうですか？でしたら少し眠っていかれては？」

日帝　「いいんですか？…ならお言葉に甘えて。」

彼にそう言われたので私は彼を寝室まで案内した。移動している間も首をかくん、かくんといわせて眠たそうだった。

イギ　「着きましたよ日帝さん。どうぞこちらへ…。」

日帝　「ありがとうございます……」

彼はお礼だけ言ってすぐに眠りについた。ダメじゃないですか。そんな簡単に信用しちゃあ…。私じゃなきゃ殺されているかもしれないんですよ…？

イギ　「ふふっ…では失礼しますよ日帝さん。」

私はそう言って彼の軍服を脱がせた。すると…

イギ　「っ⁉︎やっぱり女性だったんですね…日帝さん。」

そこには少し胸元が膨らみくびれの付いた華奢な女性がいた…。

イギ　「美しい…。今まで見てきた誰よりも…。」

自分で言うのはなんだが女性経験は多い方だと思っている。しかしこんなに美しい女性は初めてみた。欲しい…、彼女が。いや、必ず手に入れる。どんな手を使っても…

イギ　「？これは何だ？」

私は彼女の軍帽が少しずれているのに気づいた。それでちらっと見えたのだが…何か耳らしき物が…。

イギ　「まさか………。」

そう言って私は彼女から軍帽を奪った。

イギ　「猫耳…。」

驚いた。こんなものまであるとは…。とそんな事を考えているとその瞬間彼女が起きてしまった。

日帝　「ん…ん⁉︎イギリスさん…⁉︎何で上にのって…えっ！裸⁉︎///」

あまりに急な事で頭が追いつかないようだ。まあその方が都合がいいのだが。

イギ　「日帝さん。貴方やっぱり女性だったんですね。それに猫耳まで…。」

日帝　「こ、これは違うんです！」

イギ　「何が違うのです？こんなに可愛らしい胸を見せつけておいて…。」

そう言って私は彼女の胸を優しく揉んだ。

日帝　「っ///いやっ…揉まないで…あっだめ！」

イギ　「可愛いですよ…日帝さん。」

次に私は彼女の腹をなぞった。

日帝　「んっ…お願い…この事は誰にも言わないで…///」

イギ　「いいでしょう。その代わり貴方を抱かせてください。そうしたら黙っててあげますよ。」

日帝　「っ…初めてなので…優しくお願いします…。」

イギ　「ふふっ…いただきます…。」

その後私達は熱い夜を過ごした。私が激しくしすぎたせいで彼女が気絶してしまった。…これからどうしてやろうか。彼女を脅して従わせるのもいいが私は反抗的な子猫も好きなのでほどほどにする事にした………………

『終』