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ある日のニュース。
NAOKOが寝室に飛び込んできた。
なんだ、何事だ。
NAOKOは真っ青な顔をしていた
そしてこう言った
「ねぇ、同性愛がさ………」
息が止まった
むしろ息をすることを忘れてたのかもしれない
頬に透明なものがつたった。
なんで世界は私たちの幸せを取ってくるの?
幸せになることすら許されないの?
その時に誓った。
NAO「私たちはあくまで友達として好きなの。それは変わらない」
頷いた。みんな。
でもすこし寂しかった
悲しかった
辛かった
その気持ちを押し殺して誓った。
もう恋愛対象としては見れないけどね。(笑
その1日だけ。空気が凍ってた気がした。
KOHARUですら笑顔じゃなかった。
いつも茶化すCHIKAすらも
茶化すどころじゃなかった。
MAHINAは泣いてた。
MOMOKAは俯いてた。
KOHARUは笑えてなかった。
CHIKAは顔を手で覆ってた。
NAOKOは顔が真っ青。
YURIは誰とも目を合わせない。
私も、オンニ(お姉さん) として何かしたかった。
でも何もできなかった。無力でごめんね、みんな。
私たち、関係、変わっちゃうのかな。
怖くて怖くて、仕方なかった。
MAHINA視点
なんで。なんでなんでなんで。
あんなに幸せだったのに。楽しかったのに。
神様は不平等だ。全部全部何かに偏らせて、生まれて何かを持ってる人は持ってない人を見下す。
同性で愛すことすら許されなくなった世界なんか、楽しくも生きたくもない。
こんな世界、誰が楽しめるっていうの。幸せになれるっていうの。もうわかんないよ。
KOHARU視点
同性で愛すことが禁止?
誰が決めたのそんな事。
そんなデタラメ、信じるものか。
信じる…もの……………か………。
信じられなかった。
必死に笑おうとした。
「大丈夫だよ」、「安心してね」。
言ってる暇ない。
当たり前だそんな事。
幸せが奪われたのと同じようなもの。
大好きだったのに。友達としても、メンバーとしても、恋愛対象でも。
神様、仏様。私は貴方達を一生恨むから。
許さないからね。
MOMOKA視点
自分が死んだような気がした。自身も、心も。
やっとのことで起き上がったのに、そんなこと言われたらもう起き上がれない。
その日はネイルすらできなかった。
…………返してください、神様。
恋愛なんて自由でいいじゃん…。他人が決めることないのになんで。
人は
怒りを他人にぶつけたり。
人と比べたり。
そんなの。
そんなの。