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漫画風の絵が描けなくて定期的に落ちこむ人間です。努力!!

今回の専門?用語です。曖昧な所が多いけど許して下さいm(_ _)m


【たまけり】

スタアラのマルクが使う技。ボールの上に乗ってそのボールを蹴る。玉はバウンドし、一定時間経過するか物に当たると弾ける。


【マルク砲】

マルクが使う技。口から極太のレーザーを画面横端から反対側の端まで放つ。


【マホロア砲】

マホロアが使う技。手から魔法陣を出し、極太のレーザーを放つ。


【ベントバグ】

誰かが入っているベントでベントタスクをしようとすると中から入っている人がデデン!!(登場)してしまう現象。(未だこの現象があるのか分からないです)この物語ではご都合主義で違う表現になっていますので注意!!


【シャドウアッパー】

マルクが使う技。空中から急降下し、地面に潜って移動した後地上に飛び出る。地面に潜っている最中は無敵で、一定時間経つと強制的に地上に出る。


【アローアロー】

マルクが使う技。顔の正面から進行方向に光る矢を大量に放つ。


【ウルトラソード】

元はWii/Wiiデラにてカービィのスーパー能力として登場した、大きな剣を振り回す技。Wiiデラのマホロアエピローグにて最終局面でマホロアも同じようなものを出せるようになった。スタアラでは発生中無敵&移動可能(作中最強ぶっ壊れ技)となっている。


なんかウルソだけ説明が多いな…愛を込めすぎたかもしれない。

⚠︎︎クロスオーバー⚠︎︎

キャラ分からないので完全主の想像

ーーーセリフ表示ーーー

マホロア→💙

マルク→💜

インポスター1→⬛️1

インポスター2→⬛️2


今回はどっちがどっちが分かった時点で

レッド→🟥

ブラック→⬛️

に戻します!!ややこしくなるかもしれないのでよく読んで下さい!!


それでは続きどうぞ





戦いが再開した。

マルクはその場からたまけりでボールを次々と出して蹴る。

インポスター達は避けながらマルクの方へ向かおうとするが、元々距離があったのとボールの数が多いこと、ボールが意外と大きいのとで当たらずに前進するのに手こずる。

2人がマルクに集中している間にマホロアは彼らの背後に回り込む。

インポスター達はその誘導に気づく。

⬛️2「へっ、分かりやすいんダヨッ!!」

攻撃が来ることを予想していたのかインポスター達は避ける準備をしながら振り返った。

しかし振り向いた先には、彼らには目もくれずジェムリンゴを辺り一面に大量に投げるマホロアの姿があった。

⬛️1/2「「……エッ?」」

💜「引っかかったな!!」

その光景に呆然としている2人の後ろから、マルクがマルク砲をぶっ放した。

⬛️2「回避!!…ってこのリンゴ邪魔ァ!!」

⬛️1「コレはベントに入ルしかないっ!!」

どのタイミングで起爆するか分からない大量のジェムリンゴに行動を制限され、逃げる場所が無くなったインポスター達は堪らずベントに入る。




⬛️2「危なァァァ!?」

⬛️1「アイツらこんな隠し玉持ってたのカヨ…えげつねぇナ」

別々のベント内で無線を使って話し合う2人。

⬛️2「ブラック、コレは出るべきなのカ?」

⬛️1→⬛️「今のヤツらの位置は…俺らの延長線上に1人、真上に1人ダナ」

⬛️2→🟥「じゃあ前者は今レーザーを撃ってるヤツだな」

⬛️「もう1人ハ…って、真上に誰も居なくねぇカ?」

インポスター達はベントの中からでも地上の様子をある程度の範囲見ることが出来る。

ベントから外を覗くと、確かに真上には誰も居なかった。

🟥「ほんとダ……おい、その情報合ってるのカヨ?」

⬛️「不具合はないぞ!?まだハッキングを解除サレタわけでもない!!」

レッドに問われブラックは手元の電子板を再度確認するが、情報は正確だった。

じゃあ何故真上に姿が見えないのか?それは…

ブラックの持つ情報は、『空間を真上から見た平面図』だからだ。





🟥「じゃ、じゃあどうなって……」

⬛️「……ッ!!これ、マサカ…」


“ベントバグ”を狙っている…!?

ブラックが見たのは、自分達のマークに重なっている相手のマーク。

この印は敵が自分と同じY軸(立体でいう上下)にいるということを意味する。

つまり、上にいないということは下にいるということ。

ブラックはそれにギリギリで気づき、別のベントから脱出しようとする。

🟥「はへ……?ブラック?」

何も分かっていないレッドはベントに取り残され、次の瞬間。

ドンッッッッッ!!

マルクのシャドウアッパーがベントに直撃した。

中に引きこもっていたレッドはベントバグの仕様でマルクと共に地上へ強制的に引きずり出された。

🟥「ぐはぁっっっ」

マルクの渾身の一撃。完全な不意打ちだった為レッドは為す術もなく戦闘不能状態となった。


ブラックが命からがら逃げた先は、足元に大量のジェムリンゴが散らばっている空中。

素早く銃で足元のジェムリンゴを爆破させ、自分が着地出来るスペースを作る。

位置を調整して地面に降りようとするが。

💜「よそ見すんなよっ!!」

⬛️「んなっ!?」

マルクが先程のシャドウアッパーから繋げてアローアローを繰り出し、ブラックの着地を阻止しようとする。

こうなったら被弾してでも着地をしよう、と覚悟を決めるブラック。

しかし突然背後から莫大なエネルギーを感じ、慌てて後ろを振り向く。 ブラックが見たのは…

💙「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!!」

ウルトラソードを振りかぶるマホロアの姿だった。

逃げ場のないブラックに向けて巨大な剣が容赦なく振り下ろされる。

⬛️「グ、ガァッ……」

その状況に絶望すると同時に、ブラックも気絶した。





相変わらず表現が下手ですみません^^;

相手と思考を共有する装置みたいなのが欲しい!!(´Д`)ハァ…

戦いのフィニッシュはやっぱり大技がいいな!!ということで、マホロアとマルクを贔屓しまくってこうなりました。

Among Usファンの皆様、大変申し訳ございませんm(_ _)m

あと、出来れば次回にインポスター2人のビジュ(想像)を出したいと思ってますඞිඩිඩීඩ

なので下手絵注意!!

ここまで見て頂きありがとうございました!!

それじゃバイバイ(。・ω・)ノ゙

クロスオーバー:マホロアとマルクと宇宙人?

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