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❥・ Srimr×uppln×lt
【好み仕上げ】
⚠Attention
・め/め/ん/と/も/り/様及びmmmrの皆様の二次元創作です
・ご本人様には一切関係ございません。
・sr ➔ up ➔ lt
・sr・lt|♀、up|♂
・地雷、苦手さんブラウザバッグ推奨🔙
up「 ね 、rimr ~ 恋愛相談っていい?」
突然、私に恋愛相談をしてきたのは親友のupさんだった。
「おっ、好きな人できたんですね……誰ですか?」
up「えっと、ltさん…が好き、で //」
やっぱり…!と心の中で納得しつつも、
upさんに対応してみる。
up「 どういうタイプが好みか知らない?rimrって俺よりltさんと仲いいよね? 」
「なるほど!そういうことでしたら聞いてみますよ!」
up「ありがと!お願い!!」
家に帰って、ltさんに連絡する。
よーし、upさんを可愛く仕上げますかぁ〜!
「 まぁ、そうですねぇ。髪型は、長めより短めのほうが好きって言ってましたね… 」
次の日、約束通りupさんにltさんの好みタイプを伝える。
そういうと、upさんが目を丸く輝かせて、私に詰め寄ってくる。
ちなみに今のupさんは、少し髪が長めなので、タイプとは違うんだろう。
up「そうなんすね…!じゃぁ、ちょっと切ってみようかな?」
少しばかり驚いたupさんは
大袈裟に首を傾げ髪の毛をいじってる。
「なら私、美容室までご一緒しましょうか?」
up「え、なら一緒に行こ!!rimrに見てもらったほうが信用できる気がするw(( 」
「じゃ放課後行きましょ!!」
美容室に行くとチャキ…チャキ…と
一段静かな美容室にハサミの音が響く。
と同時に、綺麗な水色髪が床に落ちてゆく。
その様子に思わず笑みが溢れる。
数分が経ち、upさんのカットが終わり美容室を出る。
「いい感じです!これで、ltさんの目に惹かれるんじゃないですかねぇ♡」
up「っ// ほんとにありがとrimr!!」
嬉しそうに喜ぶupさんを見送って、軽い足取りで家へ向かった。
いつもより早く学校につき、upさんと共にltさんを待つ。
up「あ ~ …早くこないかなぁ… // 」
「もうすぐ来るんじゃないですかね ? 」
そう二人で暇をつぶしながら話していると、
例のltさんがやってきた。
「 あっ、upさん!ltさん来ましたよ!! 」
up「えっ…ほんとじゃん!行ってくる!」
upさんは嬉しそうに椅子から立って、
ltさんに飛びついてった。
私は声が聞こえる程度まで近づいて、自然な振る舞いに見えるように
二人を眺める。
up「 ltさんおはよ! 」
〃「その … ltさんの好みにしてみたんだけど…どうかな?//」
無事にupさんが言えたようなので心の中でひとまず一安心する。
lt「え…っ、私、前みたいな長めの方が好みなんですけど…」
up「えっ………???」
lt「それに噂で聞いたんだけど、upさんみたいなおふざけな子、苦手だから。
ほんと、ごめんけど…。」
そう言ってltさんはupさんを離れていく。
驚いたようにupさんが私に詰め寄ってきた。
up「 rimrさん!? 」
「……あっはは…
タイプ変わっちゃったんですかね…?」
up「も〜失恋しちゃったわwまぁいいんだけどさ………。
というかそんなに俺おふざけ!?」
まぁ、その噂教えたの私なんですけどね?笑
理由なんて単純。
好きな人奪わるわけには行かないから。
(彼氏候補さん消せて、私好みにできるなんて……
一石二鳥じゃないですか……♥ )
三角関係しゅき💕