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ちぐさは今一人暮らしデビューをした。
違う市へ引っ越してきたので、「安宅学園」というところに転校してきた。
転校してきたのは2年生の前半、少しタイミングの悪い時期だった。
だからクラスに馴染めないというのもある。
キーンコーンカーンコーン
tg,)「う~~~~~~~ん!(伸 今日も終わった!
よし!帰ろう!」
10分後
tg,)「家帰ったら何しようかな、、、」
at,)「フラフラ」
tg,)「、、、あれ?あの人大丈夫かな、、、」
at,)「バタ」
tg,)「、、、、えっ、ちょ、ちょっと大丈夫ですか!?(近」
at,)「ッ、、、、」
tg,)「い、意識がない、、、、と、とりあえず病院に、、、
、、、でも病院ここからじゃ遠い、、、んもーっ!俺の家行きますからね!(姫抱 ダッシュ」
at,)「、、、、、」
tg,)「ふー、つ、疲れた、、、とりあえずベッドに寝かせて、、、、
熱は、、、(手 あっつ!?冷えピタ持ってきます!」
at,)「、、、、ん、、、、!?)(起上 ここ、、、、どこだ?」
tg,)「あ、起きましたか!大丈夫ですか?どこか痛いとことか、、、」
at,)「俺は大丈夫だ、帰る(立上」
tg,)「えぇっ!?ま、まだ立ったら危ないですって!」
at,)「フラッ」
tg,)「ほらもー、とりあえず、寝といてください、少しでも良くなったら帰ってもいいので、
はい、冷えピタ貼りますよー」
at,)「触るな。」
tg,)「え」
at,)「自分で貼れる」
tg,)「あー、そゆこと。はい、どうぞ」
at,)「ペタッ」
tg,)「ふー、、、、、一度寝ます?寝不足で倒れたんですよね?」
at,)「大丈夫だって言ってるだろ」
tg,)「大丈夫じゃないから言ってるんですよ!?病人は安静に!って言うじゃないですか!
、、、ていうか歩けるなら、家に帰ってもいいですけど、、、」
at,)「、、、帰りたくない」
tg,)「え?」
at,)「家に帰っても、雑用係任されるだけだ」
tg,)「そうなんですか、、、、、別に俺の家は止まってもいいですけど、嫌なら他の人のとこ行くか学校に泊まらせてもらうかですよね」
at,)「、、、、、」
tg,)「どうします?」
そう聞くと、予想もしていなかった返事が返ってきた。
at,)「ここに、、、泊まらせてもらう」
tg,)「、、、、へ?」