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BL要素🐜
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ご本人様と関係なし
通報禁止🚫
パクリ禁止🚫
年齢操作🐜
水×赤
水 16歳 (高1)
赤 9歳 (小3)
からんからん
「ようこそ、irregularbarへ」
カランカランとお客さんが入ってきた音を立て、赤色の髪の色をしたランドセルをしょった男の子が入ってくる
今の時刻は23時48分
今までこんな時間に小学生なんかが来たことない
こんな、夜遅くになんの用なのだろうか
トイレ借りたいとか?道に迷っちゃったとか?
とりあえず声をかけてみよう
「僕、こんな時間にどうしたの?」
「……あのっ、オレンジジュースください…」
「お金はあるので…」
ドサッ
「…えっ」
そう言われランドセルを開けるとお金が山積みになって入っていた
「…とっ、とりあえず席まで案内するね」
カウンターの席まで案内してあげると、クルクル回る高い椅子でその子の身長では足もつかなく楽しそうに回っている
その間に、同僚の人に慌てて説明する
「ないちゃぁぁぁん!!!」
「おわっ、いむなに」
「見てたでしょ!?さっきの赤い髪のランドセルしょった子!!!」
「あぁ、あの子か」
「えっ、僕どう対応すればいいの、???」
「ここのコンセプト守るために、王子キャラであの子に話しかけるの!?」
そう、ここはコンセプトバーたった5人で経営しているがとっても明るく楽しいところ
ここは、王子キャラを演じながらお客様に対応するというシステムだ
「とっ、とりあえず落ち着け」
「俺だって、姫の相手しなきゃなんだよっ、」
「あにきに頼め!」
そういって、顔色を変えてお客様=姫の所に行く
「…えっ、でも!」
あッ、行っちゃった…
とりあえずあの子も待ってるだろうから、一旦そちらへ向かうとしよう
「ごめんね、これオレンジジュースどうぞ」
一応バーではあるが、カクテルやウイスキーなどそれ以外にもソフトドリンクはある
オレンジジュースを渡すと笑顔で手に取りごくごくと飲みほしていく
ゴクゴクゴクゴクッ
「…ぷはっ」
とりあえず何故ここへ来たのか、よく理由がわからないから話しかけてみることにする
「ねぇ、僕」
びくっ
「あぁっ、ごめんね…怖がらせるつもりじゃなくって 」
「どうして、ここにきたの?」
「…お、お兄ちゃんに…会いたかったの…」
お兄ちゃん?誰のことだ?この子の兄弟か?それとも初兎ちゃんや、いふくんとかなのか?、
17,409
こはる

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41
「…そうなんだっ、!ちなみに、お兄ちゃんって誰のこと?」
「いむお兄ちゃん…」
その時思考が止まった
こんな見たこともない、名前も顔も知らないお兄ちゃんだったの?僕は、知らなかったんだけど、え?まじ?
「僕ッ!?」
「っえ、僕って君のお兄ちゃんだったの!?」
「…っあ、そうじゃなくって歳がりうらよりも上だからお兄ちゃん呼びかなって思って…」
「あっ!なんだそう言うことね!理解理解!!」
あ、てかこのこの名前知らないな
「僕はお名前なんていうの?」
「…りうら、りうらっていう」
「そっか、りうらくんね! 」
「じゃありうちゃん!!」ニコッ
「…!えへへっ、嬉しぃっ…ありがとぅ…!」ニコッ
あだ名をつけてあげるだけで可愛らしくニコニコと笑う姿に思わず可愛いなと思ってしまった
「りうちゃんは、なんで僕のこと知ってるの?」
「…ぅ?だって、いむお兄ちゃんが助けてくれたじゃんっ!!」
「…え?」
「…ん?僕りうちゃんとあったことあったっけ???」
「…うぇっ…?りぅらのこと…おぼぇてなぃの…??」
「……ぐずっ ずびっ…ぅ︎︎゙わぁぁっ…!!」
そうするとりうちゃんが急に泣き出してしまった
「…あぁっ、ごめんねっ、泣かせるつもりじゃ泣くって…えっ…とぉ…」
もちろんここは一応お店の中小さい子がこんな所に来るってだけでも注目されるのにさらに泣きわめいてしまったら、お客さんにも他の5人にも注目されてしまう
「…いむっ!ちょっと、何してんの!?」
焦っているとないちゃんから声をかけられる
こんな僕とは違い、ないちゃんは、りうちゃんの所にかけよっていった
「ぼく…!今からおにぃさんが手品を見せるから見てて!」
ぽんっ
そういって手からバラが出てきた
普段は王子キャラでやってるからバラとかを出すけれど、流石に小学生に対してバラはちょっと面白い
でもないちゃんは天才だから一言でりうちゃんを泣き止ませる
「見てみて!!これ君の髪色と同じ色しててめちゃめちゃ可愛いね…!」
「…んへっ、おにぃさん…ぁりがとぅっ…!」
なでなで
「…んぅっ…んっ…えへへっ…」
「…じゃあ俺はお姫様のところに行ってくるね」 ニコッ
「…ぅんっ!ありがとぅ…!」
そういってその場から立ち上がるないちゃん
ほんとに天才
後でお寿司買ってあげよ
「…ごめんね、僕記憶力ほんっっとになくって、りうちゃんと会ったの覚えてなくって…」
「いつ会ったか教えてくれる…?」
そう言うとりうちゃんは勢いよく首を縦に振った
「…りぅらといむにぃは…、りぅらが公園でブランコに乗ってた時にいむにぃがオレンジジュース買ってくれて、いっぱぃおはなしした…!! 」
「……えっ!?あれってりうちゃんだったの!?」
見覚えないとは思ったものの、その時は真夜中でバイト終わりだったから時刻もすごく遅くてこんな時間に小さい子が出歩いてるなんて心配だったから思わず声掛けちゃったけど…
まさかあれがりうちゃんだったとは…
(過去の話)
ギィッ
「……?」
「…僕、こんな所で大丈夫…?オレンジジュースいる…?」
「…ぅえっ…?ぁ、ぉにぃさんありがとぅ…」
「…僕はなんでこんな所にいるの?」
「…おとぅさんに出てけって言われて…」
「…っ!そうだったんだ…僕は君にジュースを買ってあげることぐらいしか出来なくてごめんね…」
「代わりに僕のコートあげる!」
「これで暖かくして寝なね!…こんなことしか出来なくってごめんね…」
「…ぅうん…ぁりがとぅ……!」
そう言って僕は心が痛いながらその場を立ち去った
「…あの時の子ってりうちゃんだったんだ…」
「てかりうちゃんこの後どうするの?帰る場所ないよね?」
「…ぅん…」
「…ぃむにぃ…あのね…りぅらあのとき優しくしてくれたのぃむにぃしかいなくてすっごくぅれしかったの…/」
「それでっ…/ / /」
「…ぜったぃ/ /…しぁわせに…するからっ/」
「…りぅらとっ…つ …つきぁってくださぃ…/ / /」
「………ぇっ?……」
ここまで見て下さりありがとうございました!!
こちらの作品は連載となっております
良かったら、
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コメント
1件
ああ、読み終えたわ…!第1話からもう心臓ぎゅってなった。 深夜のバーに小学生が現れるってだけでまず惹かれるし、いむくんの戸惑いとか慌て方がすごく人間味あって好き。 りうちゃんが「オレンジジュース買ってくれたのがいむにぃだけ」って言うシーン、切なくて泣きそうになったよ…。あのコートのエピソード、今のりうちゃんにとっても宝物なんだろうな。 最後の「つきあってください」には思わず「えっ!?」って声出た(笑) まだ1話だけど、この先ふたりの関係がどうなっていくのかすごく気になる。続き、楽しみにしてる🔥