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#ご本人様には関係ありません
兎雪。@新連載始動
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「…りぅらとっ…つ …つきぁってくださぃ…/ / /」
その言葉を聞いた時はとてもびっくりした
告白なんてされたことも無いし、しかも同級生とかならまだしも、7歳も離れてるこに告白されるとは︎︎……
ちょっと道端で助けただけなのに
「︎︎…んーっと、…りうちゃんとは…年齢もあるし付き合えないかな……」
なるべく優しく言ったつもり、つもりだったけど
「…ぅっ…?へぅっ…ぅ︎︎゙あ︎︎゙ぁぁ っ…! 」
本日2回目の号泣に戸惑いを隠せない
子供の世話したことないし︎︎…(汗
なんとか言葉を選んで傷つけないよう話す
「︎︎…ぼ︎︎…ぼくとりうちゃんは…7歳も違うじゃん…?…だから、年齢的に厳しぃかなって……」
「…ほ…ほらっ!…素敵なりうちゃんには…もっと可愛い女の子とお付き合いしな…!ね…!」
「…ぃや︎︎゙ぁあ…!!ねんれぃなんてかんけいないもん…!!」ぐすっ
優しめの口調で断ったつもりだがりうちゃんにはダメージが大きかったらしく、涙が止まらない
「…わ…わかった!……りうちゃんが僕と同い年になったら付き合ってあげる…!」
僕とりうちゃんの年齢差は7歳
流石に7年後なんてもっと可愛い女の子見つけて、僕のことなんて忘れてるだろう
所詮小学生の恋愛だ
そんなガチなはずがない
てか、僕男だし……
「…んっ…ほんとぉ…?」ずびっ
「うん、本当だよ笑」
こんなにもガチ恋反応されてしまい少し可愛いなと思ってしまう
「ほらっ笑これでお鼻かみな?笑」
ずびっ
「…んぅっ…いむにぃ…あぃがと…っ」
「…んふっ笑…どういたしまして」
「りうちゃんはこの後帰る場所あるの?」
今の時刻は00︰34分
子供が出歩いてたら危ない時間だ
しかも最近は雨やら雷やらであんなドラ〇もんの空き地のような土管で安全に寝れるわけが無いだろう
あそこじゃ寝心地も悪いだろうし…なによりこの子お顔は天才的に可愛いからきもじじぃどもに襲われそうな心配がある
「…んぇっ…?…帰る場所は公園しかなぃ… 」
「………じゃあ…いむにぃの家泊まっちゃう…!?笑」
「…えっ…、!」
そう言うとりうちゃんはものすごい勢いで顔を上げ、さっきまでの悲しい表情をした彼は居なかった
「泊まる…!泊まる!…いむにぃのおうち!行きたい!」
「…んふふ笑」
「…じゃあお支度して待っててね」
「うん!!!」
勢いよく返事をしてくれてとても愛おしい
…タッタッタッ
小走りで早退させて貰えるか確認をしにあにきの元へ向かう
「…あにき!」
「…おぉ…ほとけどしたん?」
「さっき小さいランドセル背負った男の子いたじゃん?」
「その子帰る場所なくっぽくて一旦僕の家で預かさせてもらうことにしたから今日は早退してもいい……?」
「あぁ、ええで、気をつけて帰んな」
「……!ありがとう!あにき!」
一旦早退は許して貰えたが、ここはBAR
普段5人で営業して夜10時から深夜の3時までが基本
BARの界隈では割と有名な方で、イケメン揃いだと有名らしい
あにきには可愛らしい女性と話しているところを遮ってしまい申し訳ない
そう咄嗟の思うのは、後ろにあにきと話しているところを遮られたのにムカついたのか、僕の方を睨みつけてきてる女性が居て女性って怖いと感じた
その後、初兎ちゃんやないちゃん、いふくんに挨拶をして帰らせてもらう
小走りで走り、りうちゃんの元へ向かう
割と時間がかかってしまった
「…遅くなってごめっ…!」
急いで戻ると、りうちゃんはすやすやとランドセルを枕に寝落ちしていた
まぁ、そりゃあそうだよな
もう24時に過ぎてるし、小学生は本来寝ている時間だもんな
起こすのも可哀想だからおんぶして店を後にする
「…お疲れ様でしたー…」
カランカランッ
店を出て家からは徒歩10分いないと割と近い所にあるので早足で家へ向かう
「……あっつ」
今は夜中にも関わらず30℃を超えていてさらにりうちゃんともくっついてるから余計に暑い
「…コンビニでも寄ろうかな…」
流石に暑すぎるので、コンビニに行ってアイスを買うとこにした
りうちゃんとも半分こできるしパ〇コにしよ
ぴっ
「お会計1点で205円になります 」
「PayPayで」
「ありがとうございましたー」
アイスを開け一つだけ取る
勉強と、部活、バイトの頑張りが体に染みる
アイスを食べ終わる頃にはもう家が目の前だった
がちゃ
「…ただいま 」
電気をつけ、りうちゃんを寝室に寝かせる
明日のりうちゃんの反応が楽しみだなー…
すやりすやりと眠るりうちゃんはまるでお姫様のように美しくとても、綺麗な顔をしている
けれど、至る所に少し見える赤い跡
きっと…過去に何かあったんだろうな…
明日聞いてみようかな…
その時はまだなにも僕は分からなかった
りうちゃんへの思いが変わることを
そう思い僕も眠りについた
「…おやすみりうちゃん」
ちゅっ
to the next
❥・• ♡100
リクくれ
コメント
1件
第2話、拝読しました。深夜の公園で出会った小学生に告白されるって、そりゃ戸惑いますよね…。でも「同い年になったら」と優しく断るいむにぃの大人の対応が素敵だなと思いました。りうちゃんの「ねんれぃなんてかんけいないもん」って反応、子供らしくて可愛い…!BARの同僚とのやり取りや、寝落ちしたりうちゃんをおんぶして帰るシーンも、何だかほっこりしました。でも最後の「ちゅっ」が気になる…これはただの親愛?それとも…?続きが楽しみです!