コメント
2件
好きすぎるんですけど!?続き待ってます!
やり方分かったぞ!!!
ウェーイ✌︎
初コメありがとうございます!!!
早速、スタート
••┈┈┈┈••呪••┈┈┈┈••
相棒と一緒に
••┈┈┈┈••崇••┈┈┈┈••
しにがみ「つぎ、どうします?何するかあまりよくわかってないんですけど」
クロノア「……1回、猿山の日記を見ようか」
トラゾー「しかし、なんで猿山は学校の先生なのに、教卓じゃなくて生徒の机から出てくるんだ?」
クロノア「じゃあ、俺が読みますね」
トラゾー「無視?」
猿山羅酡男の日記
〇月1日
今日はクラス替えの日。天乃や戌亥と同じクラスがいいな
〇月2日
最近になって急に勉強をやたらと勧めてくる。
20歳ぐらいの親戚が亡くなってずっとそうだ。
俺は天野と遊びたいよ
〇月19日
っか れタ
もうやた”
べんきょうなんてしたくない
でも、そうしないといたいことする
もういや。
〇月31日
じんじゃで、ねがった。
また、あまのとあそびたい。って
また、がっこう
いってみたい。って
いたいのも、こわいのも、いやだけど、天乃たちが、いたらなんでも、たえれるきがするから
×月5日
わたしをこのいえのあとどりにするらしい?。
でも、なんかいやだな
でも、なんでいやかわかんない。
いいこにしていれば、ほめてくれるから。
×月6日
へんなおじさんが、きた。
父上と母上が、いうには、このひととけっこんしなさいって
めっちゃひまんたいけいのおじょうさん?をつれて。
でも、おじょうさんは、30さい、だって。
でもまだ、せいじんしてないよ。
×月9日
夢を見た。やっと分かった。
天乃といたい。暴力も、処理も
嫌だよ
×月10日
嫌になって逃げた。
突き飛ばしちゃった。どうしよう。
……また、前みたいなお父さんお母さんになってよ
暴力なんて、嫌いだ。
□月20日
いまでは、学校の先生をしている
このノートを取り出すのも久しぶりだ。
今日は見回りの日だ。
なんでも、学校に不審な人を見かけたらしい。
不審者でも、子供でも、ちゃんとそういうのはダメだっていわたいとな!
そういえば、最近、メッセージカードを送ってくれた。
絶対にあの笑顔を、守ろう。
そう思えた日だった
クロノア「これで終わりです 」
ペイント「え?想像の倍深刻だったんですが?」
しにがみ「猿山先生は、家庭での、体罰を受けていたんですかね?」
トラゾー「いうのも、なんなんだが、性的な事や、監禁、政略結婚とかも受けていたかもしんないな。」
しにがみ「めっちゃ可哀想!」
クロノア「最後を見る限り、信頼されていたんですかね。」
すると、猿山が下駄箱を通る。
クロノアは、少し聞き耳を立てる
羅酡男「……はぁ、こんな気持ち久しぶり過ぎんだろ、」
気だるい声が小さく聞こえる。これは、本の内容と同じ人?
ペイント「おい!クロノアさん置いていきますよ!(小声)」
ペイントは、猿山から一旦距離をとるように言う。
クロノア「分かった 」
ペイント「グランドに居るんだし、神社いって行かね?」
しにがみ「神社?そんなもんあるんですか?」
ペイント「天乃があるって言ってた……あぁった。神社。」
トラゾーは、神社を見た瞬間、思い出したかのように声を上げる
トラゾー「あ! ていうか、ずっと言うタイミングなかったんだが、この像もあるぞ 」
しにがみ「ハクジツ様?!」
ペイント「よし、トラゾー後で言い訳を聞いてやる。」
カン
爽快に木魚の音が鳴る
ハクジツ様と、ユメクイ様が、祠の中に浮きながら向かっていく。それに続くように、剣も浮きながら向かっていく。
その剣は
ペイント「蜘蛛切り!」
蜘蛛切りは、ハクジツ、ユメクイの力によって、姿を変えていく。
クロノア「大切にしたものに福きたる。」
しにがみ「なんですか?それ」
トラゾー「結構有名じゃないんですか?大切にすると、いい事ありますよみたいな」
蜘蛛切りは光に包まれる
そして、蜘蛛切りは、姿が変わった。
しにがみ「ペイントさん、持ってみてください」
ペイント「おう。」
ペイントは、蜘蛛切りらしきものを拾う。
すると、
ペイント「《悪正斬》……?」
蜘蛛切りの名前が変わっていた。
クロノア「どういう能力?」
ペイント「……噂を正しくする刀らしいっすね。使い道はよく分からないけど。」
トラゾー「俺も持ってるから一緒に話していい? 」
ペイント「てか、なんでトラゾーが持ってんの?(笑)」
しにがみ「なんか気づいた時いなくなってたし。」
トラゾー「なんか、ムゲン様っていう神と、“みなもとのよぜん?よりみ”つっていうじいさんがいて、(正・みなもとのあぞびぜんがみよりみつ)」
トラゾー「そこで試験を受けて、今ここにいるかんじ。」
ペイント「合格したの?!」
トラゾー「いや、指くわえて仲間や別世界の人間達が死ぬのは見たくないっていった。そしたらこの世界を変えてみせよって言われた。」
ペイント達は興味深そうに聞いている。
トラゾー「貰ったものが《奥荊棘》なんでも、使った相手の記憶が蘇る的な。」
と言いながらトラゾーはしにがみに渡す。
しにがみは、貰った奥荊棘を眺める。
するとまあ不思議なこともあるもんだ、
しにがみは、ペイントに渡そうとしたら、間違えて、投げてしまったのだ!!!
ペイント「え?はぁぁぁああああ!!!」
ペイントに、投げられた判定になり、ペイントは、記憶にダイブさせられた。
しにがみ「あ、」
クロノア「なにしてんのしにがみくん!」
と、言う中で1人
トラゾー「あはは!(笑)」
笑っている薄情者がいた。