taehyung『ご馳走でしたっ』
taehyung『僕一旦、充電器取りに行ってきますっ』
Jin『行ってらっしゃい』
hope『いってらっしゃーい』
《Jinside》
Jin『…。』
hope『…。』
気まずい。いつもならこういう場で盛り上げてくれるホビが静かだ、
Jin『ジミンとグガが付きa』
hope『はい、知ってますよ、』
話は最後まで聞け!って思いながら問いかけを続ける。
Jin『、、ホビもテヒョンの事好きだったよな、?』
hope『はい、この機会に便乗したいんです、ㅋ』
Jin『僕もだよヒャッヒャッㅋㅋ』
我ながら酷いなと思う。
好きな人が失恋して悲しんでるっていうのに、、ㅋ
Jin『あ~手強いライバルだな~ヒャッヒャッㅋ』
hope『ヒョン、余裕そうですねㅋ』
Jin『いや?結構焦ってるㅋ』
Jin『ここまでどんだけ走ったと思ってるんだよㅋ』
hope『ㅋㅋㅋ』
《taehyungside》
「充電器っ充電器っ」
「ヒョン達とゲームするの楽しみだな~」
などと呑気な事考えながら
充電器を取りに自分の部屋に戻る。
“ガチャ”
taehyung『え、』
《はい、はい、そうですねㅋ》
《その日多分空いてますっ、はい、》
タイミング悪くグガが電話をしながら部屋から出てきた。
気づかれないうちに部屋に戻ろうと思った時
“パチッ”
目が合ってしまい、
JUNGKOOK『テヒョニ、、ヒョン?』
taehyung『っ、、』
《グガ〜??どうしたの?》
スマホの向こうからはジミナの声が聞こえる。
僕は耐えきれなくなり、その場から走って逃げた。
taehyung『テヒョニヒョンっ!!』
後ろからのグガの呼びかけを無視して。
コメント
1件
続きみたいです!!!!!!