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あっきぃが倒れてから2時間後……
部屋は、とても静かだった。
ーーぷりっつ視点ーー
P 「……ｯ」
あっきぃは、死にたいのか？…
まぁ、無理はないのかもしれへん。
兄弟と縁を切り……親の遺伝で難病にかかる。あっきぃは、誰よりも……俺よりも…ｯ
P 「ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
P ）手を強く握る
A 「んｯ……(っ﹏-) .｡」
P 「ｯ…!!あっきぃ!!）飛び付く」
A 「?!わぁｯﾋﾞｸ」
A 「どうしたの？…泣いてる？ぷり兄？…」
P 「あっきぃｯ…、」
P 「…急に吐血して倒れて心配したんやで?!」
A 「…( ˙º˙ )ｱｯ！ｯ」
P 「ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
A 「…もしかして、聞いちゃった？(笑)」
P 「((･･*)ｺｸﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
A 「詳しく聞かれちゃった感じ？」
P 「ﾎﾟﾛﾎﾟﾛあっきぃが死んでまうｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
A 「…全部知ってる感じねw」
P 「ｯ手術しないん？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
A 「…その予定な無いかな…」
P 「ｯなんで!!ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
A 「…疲れちゃっただけだよ(笑)」
P 「……そう、かﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
A 「……」
P 「ｯ…帰る」
A 「…うん」
ーーあっきぃ視点ーー
…
少し気分転換に屋上行こっと…
ーー屋上ーー
少し…冷えるな…。
まぁ、生きているっていう感覚がわかるな…(笑)
A 「…ここから飛び降りれば……｣
A 「……やめよ。」
A 「…入院とか暇だし抜け出そーっとw」
その後俺は…、抜け出した。で、家に帰った。
ーーー数日後ーーー
A 「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯｳｪｯﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…ｯ」
ぁー、やっばい全身痛すぎ…。前より悪化してる…。最近、目前も増えてきたし薬を飲んでも効かないし、全身痛い。
A 「（/🍵＼）ｺﾞｸｺﾞｸ」
A 「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯｹﾞﾎｹﾞﾎｯ」
A 「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｹﾞﾎ」
もう。何日も話してないから声出ないな……
A 「ｯｹﾞﾎｹﾞﾎァ”ｯァ…ｹﾞﾎｹﾞﾎ」
ピンポーン
A 「……？ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ」
なんか、頼んだっけ？
A ）がちゃｯ
A 「?!ｯ…ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎ」
P 「?!ちょっ…あっきぃ?!」
コメント
3件
初コメ失礼します いつも陰ながら応援させてもらってますっ！ フォローも失礼します。続き楽しみです！頑張ってください！
