ここでクイーズっ!!
今日は何の日でしょーか!!
そう!ハロウィィィィィン!!!
トリックオアトリート!!
あ、そういえばあの2人も仮装するみたいだよ☆
皆カメラ用意してね☆
※この物語は本編とは関係ありません
それではどうぞ↓
ー中也の部屋ー
中也「俺の手袋と帽子が無ぇ…ぜってぇ彼奴の仕業だ…」
ガチャ(部屋の扉が開く)
太宰「ねぇ見て見て!」
中也「…💢てめぇ!俺の手袋と帽子をどこn…
(振り返り)」
太宰「中也の仮装〜!どう?似合ってる〜?」
中也「…(固)」
太宰「あ、あれ?中也、?おーい(手を振る)」
中也「はっ…てめっ、勝手に持っていくんじゃねぇよ!」
太宰「だって机に置いてあったから要らないのかと思って(クスッ)」
中也「要るわ!!てか返せ」
太宰「じゃあお菓子頂戴(手を出し)」
中也「あ?なんでだよ」
太宰「え?知らないの?今日はハロウィンだよ?」
中也「ハロウィン…?(カレンダーを見て)
…あー…忘れてた、それで仮装して菓子を貰いに来たのか、、」
太宰「うん(笑顔)」
中也「悪ぃな今持ってねぇわ」
太宰「そっかぁ、、なら悪戯しないとね(ニヤッ)」
中也「へぇ?何すんだ?」
太宰「んー、、君が嫌がることかな」
中也「例えば?」
太宰「部屋を散らかす、バイクに落書きをする、中也の写真を撒き散らす、あとは~…」
中也「それをやったら殺す」
太宰「えぇ…それしか悪戯思い付かないんだけど」
中也「なら諦める事だな」
太宰「んー、、じゃあ殺されないやつにするよ、中也前髪上げてー」
中也「いや、やるなよ……
(とか言いつつ前髪を上げる)」
太宰「えいっ☆(デコピンをする)」
中也「い”ってぇ!?(おでこを押さえ)」
太宰「あははww」
中也「てめぇ…💢」
太宰「中也が怒ったーw逃げろぉぉ!(逃げる)」
中也「待てやコラァ!!(追いかける)」
太宰「皆ー逃げてー!
ちび鬼が追いかけてくるよー!(走りながら)」
中也「誰がちび鬼だ!!💢(追いかけながら)」
部下達「…(仲良いなぁ)」
太宰「あ、そうだ!(立ち止まり)」
中也「!ドンッ(ぶつかる)
いって…てめぇ急に止まんな!!」
太宰「中也!森さんのとこ行ってお菓子貰お!」
中也「あ?首領がくれる訳ねぇだろ」
太宰「仮装したら貰えるよ、多分」
中也「仮装つったってどうすんだよ、怖い格好して脅して貰うのか?」
太宰「んーん、そんな事しないよ、まぁ脅しはするけど」
中也「脅すなよ」
太宰「まぁ私に任せなさい!とりあえず私の部屋行くよ!(腕を掴み走る)」
中也「不安しかねぇよ(走る)」
ー太宰の部屋ー
太宰「ゴソゴソ(クローゼットを漁る)
あ、あった、中也これ着てー(服を渡す)」
中也「?おう(受け取り)
なっ…!?これ俺が15の時着てたやつじゃねぇか!?なんでてめぇが持ってんだよ!?」
太宰「んー?なんか森さんに渡された」
中也「まじかよ」
太宰「あ、あとこれも付けてね(ツノを渡す)」
中也「お、おう(受け取る)」
太宰「私も着替えよーっと♪ずっとこの格好でいると背が縮みそうだし(クスッ)
(帽子と手袋を机に置く)」
中也「殺すぞ…💢」
太宰「あー、怖い怖いw(クローゼットに入る)」
中也「…いや、そこで着替えんのかよ…!?」
太宰「覗かないでよー?(中から)」
中也「覗かねぇよ!!…ったく…
……俺も着替えるか…」
お着替え中……
太宰「中也ー!着替えたー?
(クローゼットを開け出てきて)」
中也「おう」
太宰「おぉー、その姿久しぶりに見たよ」
中也「俺も久しぶりに着た」
太宰「似合ってるよ」
中也「!そ、そうか、?(少し照れて)」
太宰「嘘だけど(部屋を出ていく)」
中也「おいっ!💢(出ていく)」
2人は首領室へ向かった
━━━━━━━━━━━━━━━
ー首領室ー
森「エリスちゃぁん可愛いねぇ〜♡」
エリス「…リンタロウ気持ち悪い…」
森「酷いっ…けどそんな所も好き♡」
エリス「というか早くお菓子頂戴よ!」
森「えぇ〜私エリスちゃんに悪戯されたいんだけどなぁ…」
エリス「絶対嫌!」
森「そんなぁ…(落ち込む)」
ガチャ!(扉が開く)
森「おや?」
エリス「?」
太宰「森さん、Trick but Treat~!
(訳:お菓子くれても悪戯する)」
中也「おい、やめろ莫迦」
エリス「!ダザイ、チュウヤ〜!✨️」
森「2人とも仮装似合ってるね〜!それと太宰くんお菓子沢山あげるから悪戯はやめてね?(汗)」
中也「これ仮装、なのか…?」
太宰「ちぇ…」
エリス「チュウヤ羊の王様ね!かっこいいわ
(微笑み)」
中也「!ありがとうございます、エリス嬢も可愛いです(微笑み)」
エリス「フフッ、ありがとう!ダザイは悪魔ね!」
太宰「はい、どう?似合ってます?(クスッ)」
エリス「えぇ、すごく似合ってるわよ」
太宰「フフッ、エリス嬢もお似合いですよ」
エリス「ありがとう!」
森「ほら3人ともお菓子だよ〜
(カゴいっぱいに入ったお菓子を持ってきて)」
中也「おぉ✨️」
エリス「お菓子沢山✨️」
太宰「流石森さん」
森「これあげる代わりに1つお願いがあるんだけど」
エリス「?」
中也「なんです?」
太宰「んー?」
森「写真撮らせてくれないかな?
(カメラを出して)」
中也「いいですよ」
太宰「お金取るよ?」
エリス「仕方ないわね…」
森「んん、太宰くん無料で撮らせてくれないかなぁ?」
太宰「えー、それは無理かなー」
森「楽に死ねる薬を作ってあげるからさ」
太宰「…ほんと?嘘じゃない、?(ジトッ)」
森「嗚呼、ほんとさ」
太宰「…分かった」
森「ありがとう、じゃあ3人とも撮るよ〜」
森「ありがとう、良い写真が撮れたよ〜
(嬉しそうに)」
太宰、エリス「タッタッ(お菓子の方へ行く)」
中也「いえ、こちらこそお菓子ありがとうございます」
太宰「エリス嬢!私このお菓子貰っていいですか?✨️(お菓子を持って)
エリス「えぇ、いいわよ!私はこれを貰おうかしら
(お菓子を持って)」
太宰「中也ー、早く取らないと無くなるよー?」
中也「は!?てめっ!俺のも残しとけ!
(お菓子の方へ行く)」
森「皆まだまだ子供だね〜
(微笑み3人の方へ行く)」
この後皆でハロウィンパーティーをしました☆
ーENDー
コメント
8件
ふぁッハーッ!!!!尊い可愛い死んじゃうよ
ハロウィン何もしてないけどね~…ハハッ…