テラーノベル
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小声で話しています。
「ねぇ、蒼井。
逃げ出さない?」
「どうせバレますよ」
「えぇ〜。やってみないとわからないよ」
「僕は嫌ですよ」
「じゃあ生徒会の仕事、次のとき倍ね!」
「あぁ〜
もう。わかりましたよやればいいんでしょ。やれば。」
「よしっ、じゃあやってみよー」
ガタガタ
「なんか音がするね」
「逃げ出そうとしてるんじゃない?」
「えぇ!、止めに行かなくちゃ!」
「その心配はないよあおい、ねね。」
「「え?」」
「よしっ!ドア開けるよ!」
「わかりましたよ」
「?にぃちゃんたちどこ行くんだ?」
「あ〜ちょっとお手洗いに」
「わかった!!」
「じゃあ行こっか」
「はーい」
ガラガラガラガラ!
パリッーん
「「へ?」」
「こっわ。
あと一歩前に行ってたら凍ってたね」
「逃げ出そうとするからでしょ」
「つむぎ!?」
「あの〜これは?」
「祓い屋と怪異に効く結界」
「すべておみとうしだったってわけ」
「さすがつむぎ!」
「でしょ〜!」
「「…女子って怖いね」」
「ということで二人は、原稿用紙10枚追加ね」
「「えぇ〜」」
「ん?20枚のほうがいいって?」
「「いえっ結構です」」
「じゃあ制限時間は日が変わるまでね」
「「「はーい」」」
続きいる?
あとリクエストよろ
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