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茉央は新に告白をする
茉央:一ノ瀬くんと付き合いたいねん
新:え,俺?
茉央:そうやで?
新:俺に惹かれる要素ある?
茉央:あるよ
新:どこ?
茉央:ほら。一ノ瀬くんさ,ドラム得意って話前にしたやん
新:したな〜。放課後に1人で叩いた事もあったし
茉央:…実は茉央それ,見てたんよ…
新:え?
それは2ヶ月前の事
放課後
茉央は1人廊下を歩いていた
茉央:ハァ…
茉央:(誰とも喋れん…)
茉央:(ホンマにどないしようこれ…)
と,心の中で言っていると…
ツツチャン…ツツチャン…ツツチャン…
茉央:(ん?何やあの音…)
音楽室からドラムの音が聞こえてくる
茉央:(誰が叩いてるんやろう…)
その人物こそが新だった
茉央:(カッコいいな〜…多分同い年なんやろうな〜…)
茉央:(名前めっちゃ知りたい…)
この時から茉央は,新に想いを寄せ始めていたのだ
新:まぁ,日課だったからな〜
茉央:日課?
新:放課後って絶対音楽室開いてないの
茉央:うんうん
新:それで絶対ドラム弾きに行ってた訳よ笑
茉央:あ〜,そういう事笑
新:そうなんだよ笑
そして,茉央の表情が引き締まる
茉央:んで,返事は?
新:返事?
茉央:付き合ってくれへん?
新:…俺も
茉央:?
新:俺もずっと五百城が好きだった
茉央:えっ…!?
新:俺なんかで良ければ…お願いします
新は頭を下げる
茉央:うん!喜んで!
新:…笑笑
2人の想いが実った瞬間だった
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