開いてくれてありがとうございます!
主のみなみと申します!
これから不定期ですが、バグ大の夢小説を投稿していこうと思ってます!
今回は久我くんの夢小説になります🙇🏻♀️💭
⚠ヤンデレ、監禁表現あり⚠
地雷の方はブラウザバックをお願いします。
大丈夫でしたら、良ければ読んで行ってください💭🎶
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🐯➡久我 虎徹
🚺➡夢主
「🐯、大事な話があるの」
🚺は🐯と向かい合わせに座り、そう話す。
「ん、なんだ?」
「私…🐯と別れたい。」
「…は?何、言ってんだよ、悪い冗談は…よせよ、笑」
と🐯は悪い冗談だと思い込んでいる様子。
それでも🚺は
「冗談…じゃない、本気…なの。」
「本気でも、俺は別れたくねぇ…!嫌だ、俺がダメだった所、全部治すから…考え直してくれ、」
と席から立ち、🚺の膝に縋る。
「何回も言ってるじゃん、GPSはまだ良いけど…盗聴したり、男と話すなとか、束縛も…門限も、そうだし…愛してくれてるのは十分伝わるんだけど、もう限界なの。」
と恐怖で震えながらも精一杯声を出し、🐯に伝える。
「伝わってるなら…良いだろ、お前が心配なんだよ!」
と🚺の肩を力強く掴む。
「ッ…心配がすぎるの!それが嫌なの!いくら大好きな🐯だからって嫌な事は嫌なの!」
と言い、🐯の胸板を全力で押す。
🐯は🚺の言葉に相当なショックを受けたのか、肩の拘束から簡単に抜け出せた。
「じゃあ、私出て行くから。」
と言い新しく買い替えたスマホと元々纏めていた荷物を持ち、家から出て行た。
家から出て暫く歩いた🚺は友人(女)の🌸に電話を掛ける。
「あ!もしもし〜!強引にだけど別れられたぁ〜泣」
「おぉー!良かった!じゃあ、しばらくは泊まりだねぇ」
「うん!またお世話になります…」
「ほんと🚺って男運だけは無いんだから笑」
「どうにかして欲しいもんだよぉ泣 じゃ、着いたらオートロック押すね〜!」
「はーい、待ってるよ〜」
という会話をし、電話を終える。
「今日は飲むぞ〜!」
『ん…?誰か、走って来てる、、?』
🚺は背後から誰かの気配を感じ、後ろを振り向く。
「えっ…🐯?!」
少し離れた所に🐯が走っている姿が。
「や…やだっ!」
それを見た瞬間🚺も走り出す。
「クソ…気付かれた。」
🐯は🚺に見つかった事を気付くと更にスピードを上げ走り出す。
『ここの道抜けたら…人通りが多くなる、!あと少し…!』
なんて思っていると
「やっと捕まえたぞ」
と言う声と共に口と鼻には布が覆いかぶさり、腰をがっちり掴まれていた。
「ん!んん!?」
「🚺も母さんと同じで逃げんだな、やっぱ逃げられねぇようにしないとダメだな。」
と言う言葉を聞くと🚺は意識を手放した。
🚺が目を覚ますと両足には枷が…そして、目を覚ましたタイミングを見透かしたように部屋に入ってくる。
「こ…てつ、」
「そんな怯えたような目で見んなよ笑、🌸って奴にはメッセージ送っといたから安心しろよな」
と言い🚺の頭にポンッと置く。
「嘘…やだ、出してよ…っ、」
「母さんみたく俺を置いていくつもりだっただろ、もう信じられねぇから。」
「🐯…?怖い、よ…っ、落ち着いて…、?」
だんだん🚺に近付いてくる🐯に恐怖を覚え、そう話す。
「もう俺が居ねぇと生きられない身体にしてやるから、抵抗すんなよ」
と言うと、🐯の目からはハイライトは消え、片手で🚺の両手首を骨が軋む程の力で掴んだ。
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読んでくれてありがとうございました!
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コメント
2件
おれがいないと生きられない体とは♡♡♡♡♡???もっと続き欲しかったです