TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

すの短編3

一覧ページ

「すの短編3」のメインビジュアル

すの短編3

22 - 楽屋にて ⛄️💙

♥

722

2025年06月09日

シェアするシェアする
報告する

💙「おい!!!どいつだよ????」



渡辺は怒っている。

暗転中の数秒間の間に、渡辺にキスした者がいるというのだ。舞台上を行き交っていたのは、メンバーの8人だけ。その中の誰だか分からない。背が高かったのか、低かったのかも分からない。人物が交錯して、次の位置へと着くまでの間の出来事。


🧡「しょっぴーの気のせいちゃうん?」

💙「そんなわけあるか!!!!!」

💜「まあまあ、ナベ。つまらないことは忘れて…」

💙「つまらなくないだろ!!!」

🤍「ちょっとぶつかっちゃっただけなんじゃないの〜???」

💛「そうだぞ翔太、考えすぎじゃないのか」

💙「怖!!!お前ら怖!!!今喋ってるお前らの中にいるんじゃねぇのか??」

❤️「いいじゃない、キスのひとつやふたつ」

💙「さては涼太、お前か!?」


終演後の楽屋で大騒ぎ。


でも誰も名乗り出ない。

渡辺は素直に謝れば、許す気でいた。

確かに、キスのひとつやふたつ、である。たまたまぶつかったのなら、宮舘の言うように、スルーしてもよかったのだが…。


💙「前もあったんだよ…」

💚「どういうこと?犯人は、初犯じゃないわけ?」

💙「そう…。国立初日にもやられた」

🖤「同じやつとは限らないんじゃないの」

💙「えっ!!!!!!」


目黒のボソッとした呟きに、渡辺の顔が引き攣る。


💙「おい、佐久間、てめえ、何黙ってやがる」

🩷「俺じゃねぇよ!!ちょっと静かにしていただけで疑うなよ!!!」

💙「………………」


8人はそれぞれ、お互いを何となく見ているが、渡辺は誰が犯人なのか、複数人の犯行なのか分かりかねていた。


💜「まあ、誰だかわかんねぇけど、心当たりのやつは気をつけるように!ナベ、怒ってっから」

💛「そうだね。たまたま唇が当たっただけかもしれないし」

💚「せっかく楽しいライブだったんだから、翔太も機嫌直して♡」

🩷「そうだぞ、メンバーのこと好きだろ?仲良くしていきたいって言ってたよな?」

🧡「せやで。キスくらい許したれ!」

❤️「なにもファーストキスじゃないでしょ」

🖤「しょっぴー、元気出して」

🤍「はい、この話は終わり!!!」

💙「てめぇら…………」


こうして、暗闇の中、誰かが渡辺にキスした!?事件は文字通り闇に葬り去られたのだった…………



?(あっぶね)

??(誰だ、同じこと考えてたやつは………)







おわり。

この作品はいかがでしたか?

722

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚