朝
ユウ
「環さん達!、おはようございます!」
グリム
「おはようだぞ!」
とユウ達が来て言った
環
「おはよう!、朝から元気だな!」
鏡夜
「はー、何故そんなに元気なのか俺にはわからないがな」
光
「鏡夜先輩良いじゃん!朝から元気一杯なら!」
馨
「そうそう、良いことじゃん!」
と話しているとゴーストが来た
ゴースト
「おーい、グリ坊達朝飯出来だぞー」
光
「お!、朝飯か!」
ゴースト
「今日の朝飯は手伝って貰ったから早くできたよー」
グリム
「手伝って貰ったって誰にだ?」
とグリムが言うと奥から誰か来た
それは、犬だった
犬
「おはようございます、首魁様」
環
「お!、犬か!、ありがとうな」
犬
「いえ、とんでもこざいません」
と話しているとユウが聞いた
ユウ
「あの!、貴方は誰ですか!」
犬
「すまない、紹介を忘れておったな」
犬
「鷲は、怪異で名前は犬じゃあ本当の名は長いので犬と呼んでくれぬか?」
と犬が言うとユウが頷いた
グリム
「何でその、犬!、お前がこのオンボロ寮に居るんだぞ?」
と聞くと鏡夜が言った
鏡夜
「それは、犬と猫で交代交代で留守番しているからな、それで今日は猫か留守番って訳だ」
ユウ
「そうんですか、ならその昨日の猫は、、」
光
「そう、留守番!」
グリム
「そうなのか!」
と話していると環が言った
環
「はいはい、話しはそこまでユウ、グリムそろそろ食べないと遅刻するよ?」
と環が時計を見ながら言った
ユウ
「うげ!、ヤバ!、グリム!早く食べて行こう!!」
グリム
「わかったんだぞ!」
とグリム達は朝飯を食べて出ていった
出て行く時にユウが環達に言った
ユウ
「その!、学園長が学園に早く来るようにって!言ってました!」
鏡夜
「そうか、わかった」
光
「遅刻すんぞ!、はよ行け!」
ユウ
「はい!!!」
とユウ達は学園に向かった
環
「行ったな、俺達も行こうか」
と環が鏡夜達に言った
光
「そうだねー、早く行こうよ!」
馨
「楽しみだな!」
モリ
「そうだな、、」
犬
「首魁様、そろそろ」
環
「わかった、行くぞお前達」
と言って環達は学園に向かった
続く