⚠︎ATTENTION⚠︎
⋆⸜dzl社様より☃️様、そして🐈様主人公
⋆⸜殺し屋パロ。
⋆⸜グロ表現、闇堕ち表現等有り
⋆⸜BL×
⋆⸜地雷がない人向け。
⋆⸜mob⇨🪶
⋆⸜記憶、カケラ の2単語ともに パズル、ピース と読んだ方がしっくりくる場合もございます。
⋆⸜以上のことを理解した上で、お読みください。
☃️side
不思議な夢を見た。
記憶には残っていないし、頭では覚えていないけれど、体が覚えていてなんだか懐かしくなる、そんな夢。
20人くらいの子供達が雪が降る草原を走っていたのは覚えている。それが誰なのかは今の僕にはわからないけれど、忘れちゃいけない大切な記憶な気がしてもう一度夢を見れないかな、なんて期待している自分がいる。
☃️「子供のころの記憶…か、」
言われてみれば何も覚えていない気がする。
数十年近く前の記憶やもん、。
せやけど、どこか忘れちゃいけないような…、?
今の僕に何か大きく関わるような…。
今はまだそれが何かわからん。
それでも…、思い出したい…見つけたいと思ってしまう。
プルルルル
1人で考え込んでいたところに電話が。
🐒「〇〇にいるマフィアと対面してきて。」
BOSからの命令。
☃️「了解。」
そうとだけ答え、準備をする。
任務場所に着くと、1人のピンクが身の男が立っていた。
身長はさほど高くなくて、小柄…のような。
まるで猫のように首に鈴をつけている。
こちを振り向いた時に初めて見えた瞳は、綺麗な空色と淡い黄色のオッドアイ。
目が離れなかった。
🐈「…君が今日きてくれた、殺し屋、?」
初めて会うはずなのに、どこか懐かしい声。
…ナツカシイ、?
とりあえず僕は挨拶をすることにした。
☃️「はじめまし、て…?」
🐈「はじめまして…かッ…w」
そう呟き少し寂しそうな顔をする君。
ナツカシイ…懐、かし、イ…懐かしい…。
今朝見た夢と君の声が一致する。
…これは僕の記憶、?
記憶には残っていないけれど確かに体が覚えている。体が…記録している。
☃️「僕らは…ッどこかで、会って、るッ?」
そう尋ねてみると切なそうな顔だった君が優しく微笑んだ。
第3章は短くいきます…、w
なんせ書く内容がなくt((
ん゛んッ…
おつなな!w
コメント
6件
☃️🐈中心でac20…最高((( こっから記憶取り戻してくんかな? ☃️からみんなへ~…みたいな? 楽しみです((
あの猫の絵文字、まろくんだっけ?