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結婚式当日
結婚場には沢山の人達で賑わっていた
結婚式のため七不思議である環達は関係であるため忙しい
受付には多くの名簿に記入されていく
馨
「じゃあ此処に、名前を」
光
「あぁ、ご祝儀とかは此方に」
と受付では光達が対応しており
モリ
「此方の料理を後に、、」
ハニー
「ケーキはうん此処で良いよ、あ、人数は後で確認するからね」
厨房ではハニー達が料理の確認をしており
鏡夜
「この度は来ていただき誠にありがとうございます」
環
「はい、二人も喜んでおります」
環達は招待者の対応を
そして、ハルヒは、、
ハルヒ
「未来大丈夫?、お腹周りきつくない?」
未来
「うん、大丈夫だよ」
ハルヒ
「きつかったたら言ってね緩めるから」
新婦の支度をしていた
未来
「けど、この服って時計がモチーフと言うより時計のイラストとか多いね」
と未来は自身の来ているドレスを見て言う
未来の来ているドレスは時計の数字が下の方にあり、黒猫が時計を抱き抱えているといったイラストがあった
ハルヒ
「多分、猫が時空間の怪異だからじゃあないかな?」
未来
「そうなのかもね、、猫さんってば自分の物だって見せすぎだよね」
ハルヒ
「確かにね」
そう未来とハルヒが話していると陸と美花達がやって来た
陸
「未来、準備出来たかって、、凄いなそのドレス」
美花
「まぁ!、凄いわね!未来たら愛されてるわ!」
仂
「そうだね、未来綺麗だよ」
未来
「お母さん、お父さん、お兄ちゃん、、ありがとう」
ハルヒ
「ふふ、陸達が来たってことはそろそろ自分達も行かないとね」
未来
「そう言えばハルヒお姉さん達がその結婚式の事なんかするって言ってたね、怪異の行事の一つとか何とか」
ハルヒ
「うん、陸と美花さん達はそろそろ式場に向かって下さい、時間です」
そうハルヒが言うと陸達は時計を見て確かにと思い式場へ向かった
陸
「じゃあ、、式場に行ってるわ」
未来
「うん、待っててね」
そう未来が言うと陸達は歩いて向かった
そして、ハルヒは未来に言った
ハルヒ
「じゃあ、自分達も行こうか」
未来
「うん!」
ハルヒと未来は部屋から出て式場の入り口に行くとそこには犬と時達がいた
犬
「未来よ、綺麗じゃあな」
時
「うげ、くそ猫のやろう自分の物だって主張しすぎだろうが、、」
空
「ほほ、じゃあがもう未来は猫殿の妻、良いではないか」
推
「じゃあな」
乱
「うむ」
未来
「ふふ、ありがとう」
と未来が犬達を見て言っていると未来は犬の服装を見て聞いた
未来
「犬さん、その服装って、、」
犬
「うむ、この服装は儂の正式の怪異服装じゃあよ、空間をかどった服じゃあよ」
そう犬はマントを見せる
未来
「へぇー、、じゃあ猫さんも?」
犬
「ほほ、それは結婚式が始まってからのお楽しみじゃあ」
と犬が話していると未来はハルヒを見る
しかし、隣にはハルヒは居なかった
未来
「あれ?、ハルヒお姉ちゃんが居ない?」
時
「多分、さっき中入ったんだろうよ、、、って時間だ」
犬
「未来よ、ブーケを」
未来
「うん」
未来がブーケを持ったのを確認した推と乱はドアを開けた
ドアを開けると中には沢山の人達がいた
犬は未来の手を引いて進む
未来は中に入り両端を見るとそこには書院生の服装そうでマントをしており色違いの狐面をしている環達がいた
左側には環、ハルヒ、馨、モリ
右側には鏡夜、光、ハニー
杖しろ達は人間になっており環達の横で膝をついていた
そして、犬が立ち止まり未来にブーケをと言う
未来はブーケを犬に渡し手を猫に渡す
未来は顔を上げて猫を見る
猫は時計のマントに沢山の数字がある服装で未来と同じ服装だった
それを見た未来はスクリと笑ったあと猫の隣へと行く
隣へ着くと神父がこう言った
神父
「貴方は、妻である未来を愛するを誓いますか?」
神父
「そして、妻である未来も夫である猫を愛する事を誓いますか?」
猫、未来
「「誓います」」
神父
「では、指輪の交換を」
そう神父が言うと黒と白が現れて、2つの指輪を二人の前にだした
猫と未来は指輪をとってお互いの指輪にはめた
そして黒と白は猫達の脇に行き膝をついた
神父
「では、外へ」
神父がそう言うと猫達を後ろを向く
すると、そこには環達しか居なく既に招待者達はいない
どうやら、環達が移動させたようだ
猫は未来をエスコートしてドアへ向かう
環達はそれを見守るように二人を見た
そして、黒と白は立ちやがりドアを二人がちょうどきたタイミングで開けた
すると、外には沢山の人達が花弁を撒いておめでとう!と言う
猫達は少し驚いたが直ぐに笑い階段を降りていった
階段を降りるとそこには陸と美花達が泣いていた
未来はそれに気付き駆け寄り
ありがとうと一言言う
それを聞いた陸達はハンカチで顔を覆った
それらを見ていた猫が未来をお姫様抱っこして階段へと飛んだ
階段の上へと猫は未来を下ろすと推が未来にブーケを渡す
未来
「あ、ブーケトスか」
猫
「やんねぇーとだろ?、、人間はやってるって首魁から聞いたらな」
そう猫が言うと未来は確かにねと言ったあと推からブーケをもらい
後ろを向いて投げた
フワ
トン
ブーケを取った音か聞こえた未来は振り返るとブーケを持っていたのは鏡夜だった
鏡夜
「は?」
未来
「鏡夜お兄ちゃんかー」
猫
「え?、マジ??、、結婚とは無縁な福首魁が?」
鏡夜
「猫?、どう言う意味かな?」
猫
「え、いや、、、べつに、、ヘンナイミデハナイデスハイ」
未来
「まぁまぁ、鏡夜お兄ちゃんもいつか結婚するって事だよ、楽しみ!」
鏡夜
「楽しみね、、まぁ、、何年後になるか分からないがな」
そう猫達は鏡夜に言っているとハルヒがやって来た
ハルヒ
「二人共に写真撮るよ」
猫
「おう、未来行こうぜ」
未来
「うん!」
猫は未来の引いて環達のいる場所へと向かう
環
「主役達は前だ」
猫
「へいへい」
猫達は2つの椅子に座り環達はその横、後ろに並ぶ
鬼灯
「では取りますよ」
閻魔大王
「はい、チーズ!」
パシャ
その写真は皆とても笑顔で夫婦はとても嬉しそうに写っており
そして、その写真は綺麗な写真立てにかざされている
続く
無事夫婦なった猫と未来
猫
「おいおい、俺の妻に何しての?」
未来
「もう、猫さんてば」
猫
「たく、、」
夫婦は環達と楽しく暮らしていた
しかし、事件は起こる
メガネの少女
「は、始めまして!、私達未来から来ました!」
環
「へぇー、未来からかぁー、、って、、」
環達
「未来!?!」
未来から来たと言う三人の青年と二人の少女
彼らが過去にやって来た理由とは?
陸
「それで、あなた方が未来から来た理由は?」
メガネの少女
「、、さんと、、さんを守るために」
彼らの父親と母親
メガネの少女
「お、お父さん!」
???
「え?」
癖毛の青年
「あ、親父」
???
「む?」
そして、再び息子と再会
ミネ
「よぉ?、クソ親父」
猫
「久しぶりだな?、クソ息子」
彼らが来た真の目的は?
ミネ
「お袋と親父は俺が守る!」
???
「へぇー?、いい息子だ事」
敵の狙いは、、、
???
「始めまして、、、未来さん」
???
「悪いんだけど、、死んでくれない?」
七不思議とボーダー
環
「ボーダーと協力したいんですが」
城戸
「良かろう」
鏡夜
「手始めにボーダー内にいる敵を倒しませんか?」
迅
「良いよ、やろうか」
母の思い
未来
「ふふ、流石、私と猫さんの子供だね」
ミネ
「お袋、、母さん、、!」
繋がった未来
繋げる未来
さぁ、過去と未来を繋げよう
未来への切符
開始