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どういうことおお!?!? お医者さんにお菓子とかは控えてっていわれてるとか??それかお菓子は嫌な思い出があるから食べたくないとか、?? んーーー、なんだろおお!!!(バカ これで爆食いしてたらおもろい笑笑笑 続き出してくれてありがとおお!! 最近1コメとれてなくてごめんねえええ!!ー!!!!、!。。、 次はがんばるっ!!! 無理せずに続き頑張ってー!! 体調だけは崩さないようにね!
ーー三ツ谷「…告げられたことは仕方ない 、」
「連絡くれてありがと 。」
ーー場地「おう、」
ーーマイキー「なぁ 、もうその余命は変えられねぇんだろ?」
ーードラケン「まぁ、よっぽどの奇跡が起きない限りな、」
ーー三ツ谷「毎日神頼りってことか 、」
俺はあの日から 、毎日お見舞いに行っている。
彼のそばにいてやることなら 、できるし 、
そばにいてくれた方が安心すると言われてしまった限り 、行かざるおえなくなり 、
いや 、そんなこと言われなくても言っていた 。
ーー三ツ谷「俺らも行こうか 。」
ドアを3回ほどノックをしてから入ると 、
千冬は満面な笑みで 、「場地さんっ!!」と呼んだ
ーー千冬「今日はみなさんも来てくれたんですか!?」
「ありがとうございますっ!!」
彼の目の下には 、泣いたあとと 、隈が彼の苦しみを表していた。
その苦しみから少しでも、その隈や、泣いたあとの赤く腫れたものを少しでも 、消すために、
おれは彼のそばにいてやる 。
俺と話してる時のあいつは、いつも笑ってて、
犬みてぇにふわふわしてて、喜んで、楽しそうだから。
そんなこいつを見てると、本当にあと3ヶ月で死ぬのかなんて思っちゃったりして、
だから毎日、一日たりとも欠かさず来ている。
ーー武道「千冬 、大丈夫、?」
ーー千冬「おうっ!!元気元気!!」
彼はいつもと変わらない時のような笑顔で武道に笑いかけた。
ーー武道「良かった、」
「あーーー、、ほんとに死んじゃうのかよ??」
ーー三ツ谷「おいおい 、奇跡があるかもしれねぇだろ、」
ーー武道「あ、すみません、」
ーー千冬「いいよ w」
そう彼が行ったあと、他のみんなには気づいてないのだろう。
小さな声で「どうせ死ぬんだから」と呟いたことを俺はしっかり聞こえた。
ーー場地「ちふ((」
ーーマイキー「てかさ、土産なんも持ってこなくて大丈夫か??」
「忘れててよ 、」
ーー千冬「大丈夫っすよw」
「ていうか 、そんなのいりませんし!!」
ーーマイキー「そうか ?」
ーー千冬「あ、でも、炭酸飲みたいなとか思っちゃってたり、」
ヘラヘラと笑う彼を見てみんなが安心しきった顔で笑った。
ーー三ツ谷「買ってこよーか?」
ーー武道「そうえばさ、お前あのたんさん好きじゃなかったっけ??」
「みつ((」
ーー三ツ谷「三ツ矢サイダー好きなのか?」
ーーマイキー「ぶふwwwwwwwwwwww」
ーードラケン「wwwwwwwwwwwwww」
ーー三ツ谷「お前らなぁ、」
ーー千冬「wwwwwwwww」
ーー武道「あ、wwそういうことかwwww」
ーー場地「あ 、?何笑ってんだよ?」
ーー三ツ谷「気にすんなw」
「買ってくるわ。」
ーー武道「ついでにお菓子も買ってくる!!」
ーー千冬「あ、待って俺 、((」
俺と千冬以外はそそくさと病室を出ていった
ーー場地「どうした?」
ーー千冬「……なんもねぇっすよ。」
しばらくするとアイツらが帰ってきて、
千冬に袋に入ったお菓子など飲み物を渡した。
ーー千冬「ぁ、ありがとうございます!」
「ほんとすみませんw」
ーー三ツ谷「いつでも言ってくれよ。」
「また買ってやっから。」
ーーマイキー「結構買ったから当分はいらねーと思うど、」
ーードラケン「もうそろ面会時間終了か??」
「行くぞマイキー。」
ーーマイキー「うん〜。じゃぁな千冬。」
ーー千冬「はいっ!!」
こんなに貰っちゃったのになぁ 、、
勿体ないし 、、
い い よ ね 、??