ハイハイ!初めての合作です!フォロワー数人の底辺とやって下さったはるっちさんは神だな!
注意事項
・はるっちさんの「俺のせい?」を先に見て下さい。
・暴言暴力表現
・流血
・設定は、はるっちさんを見てね
・死ネタかも〜
・超長い
それでは本編へどうぞ!
後編「俺のせい?」
日本「私!自分の命優先なんで!私!ナチさんとイタ王さん、部屋に呼びますね!
日帝「おい日本!待て!」
ばこぉぉぉん!勢いよく鍵がかかっているはずのドアが開かれた。
ナチ 「日帝、、、!」(やはり日帝の家、前来た時こんなに腐敗の匂いなんてしまかった。)(そうゆう事だったんだな)
イタ王「日帝、、、どうして」
日帝「、、、出てってくれ!」
イタ王「ちょっと!io達は日帝の事心配してきたんね!」
日帝「、、、頼む出てってくれ!さもなくば俺の首跳ねる!」
机の上に置いてあるカッターを首に近付ける
イタ王「いや、、、でも!」
ナチ「よせイタ王、、、ずっと目が血走っている。下手に刺激したらさっき言った事本当にやりかねない」
ナチ(ひとまず今の状況を理解させるべきだな、、、)
ナチ「、、、。日帝、俺たちはお前が心配で来たんだ。だから、、、
日帝「もういいって!俺が悪かったんだ!それが事実だ!」
イタ王「日帝!」
首を跳ねる寸前にイタ王が止める
日帝「くっ、、、やめろ!」
強引にイタ王の手を振りほどく
日帝「、、、外に行ってくる、、、」
ナチ「、、、、、、日帝。」「お前が迷いの範疇(はんちゅう)に陥っているならば、いっそ敵国に会えばいい。
それだけ伝えとく」
日帝「、、、」
バタン!
イタ王「良かったんね?これで?」
ナチ「わからない、、、でもあいつが何かに怯えているのは確かだな」
日本「日帝さん、、、」
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日帝(敵国に会えだと?何を考えているんだ先輩、、、)(でもそうだような、あいつらのせいで”普通“が壊れた、だから私は、、、)
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米国(⭐︎×50)「あ〜くそ!眠れね〜‼︎」「何で眠れないんだ、、、」
米帝(⭐︎×48)「それはお前がアイツを気にしているからだろ。」
米国「うお!いつからいやがった!」
米帝「原爆の事か?」
米国「ッ!、、、あぁそうだよ俺があん時、、、」
米帝「哀れだな。」
米国「は?」
米帝「あの時は誰もが全力だった。互いに掲げる正義が交わり対立を生んだんだ。何故、仕方がない事をいつまでもぐずぐず引っ張る?」
米国「だって俺がアイツらを、傷つけたんだ」
米帝「お前に良心なんてあったんだな」
米国「はぁ⁉︎お前に言われたかねぇよ!」
米帝「なら、ごめんなさいでもすれば良い」「俺はもう寝る」
米国「おい!言いだけ言っといて!」
バタン!
、、、でもそれしか思いつかない。でも許してくれるのか?信じて貰えるのか?
米国「考えてもしゃーない行くかぁ」
重い体を起こし日帝のところへ向かう
・
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・
米国「ん?あの船、、、日本艦⁉︎」
日帝「!、、、何故米国が?まぁ良いアイツから出向いてきたんだ」
米国「おいおい待て待て。なんか近づいてきたんだが?」
米国「何されるか分かったもんじゃない取り敢えずあの島に上陸しよう」
〜上陸〜
米国「よっと」「!、、、日、、、帝!何故ここにいる?」
日帝「私達はお前らのせいで幸せを失ったんだ。もう意味わかるよな?」
米国「待て!俺は話がしたくて!」
日帝「死人が喋るな」
剥き出しの殺意。さらに鞘から銀色のいかにも切れ味抜群の刃が出てきた
米国「くそ!何で結局こうなるんだ!」
またたくばに刃が俺に迫ってきた。
米国「うお!」俺の背後にあった筈の木が薙ぎ倒されている
米国「キッ聞け!日帝!俺はお前に___」
日帝「黙れ!何も知らないくせに”私“のことを言うな!」
聞く耳持たず。俺は焦る気持ちで仕方がなく銃の引き金を引いた パン‼︎
日帝「!やっぱりお前らは武力でしか解決できない!”俺“達をそうやって傷つけるんだ!」
米国「、、、お前どっちが本物だ?お前無意識のうちに一人称変わっているぞ。」「お前何にそんなに怯えている?」
日帝「ッ、、、」(そうだ感情を押し殺して耐えていた)(出なきゃ守れ無いから。大切なものを失わないために)
日帝「黙れよ!ほっとけよ‼︎」
日帝「な、、、んで自ら刺さりに」
〜絵下手やんなぁ〜
〜絵下手やんなぁ〜
米国「捕まえたぞ」
米国「日帝、、、俺はずっと言いたかった。本当にすまなかった。辛い思いをさせしまった。許されない行為をしてしまった。だからこれからは___
信じてくれ」「俺もお前を信じる。ちょとずつ、良い歩みよって助ける、だからお前も助けを求めてくれ」
日帝「な、、、んで。何でそんなに俺の事を気にするんだ、、、迷惑だろ俺なんか」
米国「少なくとも俺は迷惑じゃ無いだからもっと頼ってくれ、、、、、、あぁだめだ、意識、、が。。。」
日帝「おっおい!こんなところでくたばんな!くそ‼︎必ず生きろよ!」
米国を背負う
何言っているんだ。俺はこいつを殺そうとしたんだぞ。なのに何で足が止まらない何でこいつの為にこんなに息が上がる?わからない、、、
・
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・
日本「___それで夜、日帝さんは外に出たっきりで」
江戸「そうか、、、」
バダァン‼︎
日帝「誰か!誰か居ないのか⁉︎」
日本「この声、日帝、、、さん⁉︎」
江戸「日帝‼︎、、、その人、、、」
日帝「応急処置をしてくれ頼む‼︎」
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江戸「幸い腹部の大動脈は免れていた。命に別状はないよ」
日帝「あの、、、ごm」
江戸「そんな言葉が聞きたいんじゃ無い」
日帝「‼︎」
江戸「日本。二人だけで話したいから誰もこの部屋に入らせないようにしてくれないか?」
日本「は、はい」
戸が閉まり沈黙な時間が小一時間続いだ。
江戸「日帝。約束してくれ。もう身を投げ出すような真似はしないと身を犠牲にする行為をしないと」
日帝「父上、、、」
江戸「怖かった。最近のお前を見ているといつかプツンと切れて消えてしまいそうで。」
「だからお前がそんな行為をとった事が許せないし、悲しくてたまらない。」
日帝「何で、、、何でそんなにも気にかけてくれるのですか?心配して下さるのですか?大事に思うのですか?」「俺のせいで多くの国民が傷ついたとゆうのに、、、何故、、、」
江戸「、、、確かにお前は許されないような行為をした。だが今は反省しているし自分を自虐する程今までの行為を償おうとしている。」
日帝「なら尚更償う為に、、、」
江戸「私はそんな事をしてはしくない。罪を償うとゆう事はお前を傷つける事じゃ無い。ましては命で償わそうだなんて微塵も思っちゃいない。お前に幸せを感じて欲しかった」
「幸せになる亡くなった人々の分まで。それが償うとゆう事だ」
日帝「、、、でもやっぱり思います。俺は幸せを求めてはいけないって、そんな輝かしいものはかけ離れたものなんだって。だから___」
江戸「日帝、お前は視野が狭すぎる。周りをもっとよく見ろ。頼れ。一人で何でも解決できると思うな」
「お前にはもう頼れる者がいるだろう?」
日帝「!!」
絵下手やんなぁ
日帝「、、、父上?」
江戸「お前だって幸せを望んで良いだ」
「もう何も心配しなくて良い」
「怯えなくて良い」
「恨まなくて良い」
「大丈夫。私達が着いている。もう苦しい思いをさせない」
日帝「あぁ、、、うあああぁぁぁ!!」
日帝(ああぁ。頼って良いんだ。泣いて良いんだ。もう感情を殺さなくて良いんだ。自分とゆう存在を肯定してくれんだ。あぁ温かい。)
・
・
・
日帝「海、空今までありがとう。そしてこれからも。俺も辛かったんだ怖かったんだ今ある幸せが終わるのが」
「助けてくれないか?」
空・海「‼︎、、、あぁ勿論だ!」
海「俺も悪かった、辛い思いをさせてしまっていた。」
空「陸はいつも僕たちの事を心配してくれて、、、ありがとう」
少年は自虐とゆう呪いから解き放たれた。そしてまた前を向き足を踏み出した。
後編「俺のせい?」
ひとまずここで切ります。
あぁ〜疲れた〜
どうでしたか?流石に♡貰えなきゃ読者の皆様の靴の裏に毎回ガムつけます。
感想も書いてくれますか?
そしてはるっち様ありがとうございます‼︎素敵な合作をありがとうございます!!!!
読んで頂きありがとうございます!!!!ではまた〜
コメント
3件
あの前編からこの神な作品が出来てめっちゃ嬉しいです!こちらこそ合作ありがとうございます!絵めっちゃ上手ですよ!私さける氷様の絵めっちゃ好きなんで!