梅「私、行くよ」
明太子「…」
遡ること30分前
明太子「私、特別精神病院で働いてるの」
梅「うん、知ってる」
明太子「なんで…?」
梅「で?何」
明太子「そこに昔居たいくらがいてさ」
梅「で?その具がどうしたの?」
明太子「その具ってさ昔逃げ出した具なんだよ」
明太子「だからずっと調査しとったんよ」
明太子「そんで最近見つけて他人かのように関わってたんよ」
明太子「あいつを殺したいんだよね」
梅「なんでさ」
明太子「企業秘密、」
梅「で?それをなんで私に言いに来たの?」
明太子「頼もうと思って」
梅「馬鹿なの?」
明太子「お願いッ!」
梅「ええっ…?」
梅「でもぉ…」
明太子「ダメ…?」
梅「うーん…」
梅「あ、…私行くよ」
明太子「…え?」
明太子「い、いいの?!」
梅「何でもしてよかったら行くよ」
明太子「マジで?!お願い!」
梅「おけ〜」
翌日
梅「…めんどくせぇ」
結局☆
梅「しゃあねぇ行くか」
移動飛ばすよ☆
梅「お邪魔〜」
いくら「誰ですの」
いくら「ここは私の場所ですわ」
梅「構えてるのは毒かな」
いくら「はっ…?」
いくら「どうして分かるの?」
梅「一時期そういうのを仕事にしてたから、かな」
いくら「で、でも何しに来たのよ」
梅「うーんなんだと思う?」
いくら「ッ…」ギロッ
梅「睨まないでよ」
梅「ただ、こうするだけ」
バンっ!
いくら「ッア゙!!」
梅「ふーんいい声すんじゃん?」
いくら「きっ”様…」
梅「やめてよ」
梅「私だけのせいじゃないよ?」
梅「依頼したのは明太子だもん」
いくら「はっ?」
梅「まぁこれ以上は言えないな」
梅「だって私も、」
梅「死ぬしね」
いくら「何…言ってッ」
バタッ
いくら「はぁっ…?」
いくら「な、なんで…?」
ごふっ
いくら「あっ、」
バタッ
ツナ缶「こんばんは人によってはこんにちは」
ツナ「誰に自己紹介してるの」
ツナ「いい加減にしてよ」
ツナ缶「何をかな」
ツナ「ッ…」
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