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英「愁斗!準備出来た?」
愁「はい!大丈夫です。」
俺たちは遊園地に着いた。
英「愁斗は最初何乗りたい?」
愁「ええっと…ジェットコースターですかね。」
英「…」
愁「ひでさん…?どうしました?」
英「実は…ジェットコースター苦手で」
愁「じゃあやめまし…」
英「愁斗が隣で手を握ってくれるなら乗る」
愁「…本当ですか?」
英「本当。怖いけど」
愁「じゃあ乗りましょ!」
ジェットコースターの列に並び,俺らの番が来た
英「…ウルッ」
愁「…ギュッ」
俺は静かにひでの手を握った
ジェットコースターが終わり,俺らは降りた
英「怖かった…(泣)」
愁「ひでさん。俺のためにありがとうございます。感謝でいっぱいです。」
英「愁斗が楽しんでくれてるなら,俺はそれだけで嬉しいから。(人*´∀`)。*゚+」
愁「キュン///」
やっぱりキュンとする。これは恋だ。俺はひでさんに恋をした。もう一度ひでさんと,兄・彼氏の関係になりたい。そう思った。
それから,コーヒーカップなど様々なアトラクションに乗った。俺は最後にしたいことがあった。
愁「ひでさん。観覧車乗りたいです。」
英「おっいいね。乗ろう。」
俺たちは観覧車に乗った。そこは,きれいな海が広がっていて,美しい景色だった。
愁「きれいな海ですね。」
英「そうだね。」
愁「夕日も傾いてて,それもきれいですね。」
英「そうだね。愁斗の顔も夕日に照らされてて美しいな。」
愁「///キュン ひでさんも輝いています///」
英「///ありがと。」
沈黙が少し続き,もうすぐ頂上につく頃だ。
俺は勇気を振り絞った。
愁「ひでさん。言いたいことがあります。」
英「何?」
愁「俺,ひでさんが好きです。」
英「えっ?」
愁「俺,ひでさんにもう一度恋をしました。」
英「///嬉しい。」
愁「俺ともう一度付き合ってください。」
英「もちろん!」
俺らは頂上でもう一度結ばれた。
キスを交わし,幸せなムードに包まれた。
続きは♡700ぐらいで
目標が高いので少し早めに出すかも…?
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